ちょっと前にシャーシ部分が完成したtws-rcのVTRキット。
今回はちょっとした修正とメカ済みのリポートをお届けします。
今までのビルド情報はこちら。
シャフトピンの修正
組み終わった後に余ったサイズ違いのピン。。。
確実にどこかで使うサイズを間違えてるという事になります。
このまま放置しようかと思いましたが、思わぬトラブルになる可能性があるという意見を貰いましたので、この際チェックして修正する事にしました。
恐らく場所的に、フロントかリアのプロペラシャフトの接合部分4箇所のうちのどこか。
ホーシング側なら作業楽なんですが、トランスファーケース側だとちょっと面倒。
結果的にはトランスファーケース側のピンがやはり違いました。
作業時は殆ど気がつかないこの2本の長さの違い。
比べて見るとこれだけ違います。
ここは10.8mmを使います!
間違えないようにして下さいね♩
ということで、めでたしめでたし〜。
といくはずが!!!!
そういえばもう一つ修正箇所があったんです。
トランスファーケースのリビルド
前回組んだ時の画像。
これ、じつは間違ってました。
※画像はフロント側
tws-rcのオーナーから連絡があり教えてもらいました。
Thanks Nash!!!
正しくはこうです。
この八の字の2穴からプロペラシャフト(フロント)とギアボと接続するシャフトが出るのが正解。
僕は使用するトランスファーケースのケース自体を裏表逆に使っていました。
説明書にも「ギアの方向を間違えないように!」と書いてありますね(笑)
でもギアの方向を気にするあまり、ケースのH1,H2を見落としていました。
その結果、この部分が斜めに装着されていたんですが
バッチリ水平に装着されました。
説明書はもっとしっかり読み込んだ方がいいですね。。。
AXIAL SCX10iiiとENDUROを組んでた頃はちゃんと呼んでいたんですが、その後慣れてきてからは感覚でビルドするようになってしまい、こういうミスがゲートキーパーの時もCC-02の時もありました。
今後キット組む事があったら、ちゃんと読むようにします。
メカを積む。1080コピーESC
でいよいよメカ積みです。
実は既に別のメカを簡易的に乗せてテスト走行は済ませているんですが、今回は本採用のメカを装着します。
それがこれ。
去年の夏に買ってから一度も使っていなかったESC。
HobbyWing Crawler Brushed 1080のコピー品です。
アリエクスプレスで¥2000位。
クソ安い。
80A esc WP-880 1/10 1/8 wpクローラブラシ起毛80A 1080電子速度コントローラ防水内容escプログラムカード
はじめから防水処理されてるぽいのでこのまま使います。
ギボシはテンション下がるのでバナナブレットコネクターに変更しておきます。
VTRシャーシに両面テープで装着。
セッティングボードでの設定
付属の設定カードで19の項目を変更出来ます。
これが小さすぎて読めない・・・・(笑)
なので写真に撮ってPCで確認しながら作業。
設定内容は割愛します。
PCのソフトウェアで変更出来るのも良いですが、ぶっちゃけこの方式が一番簡単で早い。
マジで。
まだワイヤリングはしてないですが、これでシャーシ部分は完成。
軽く走行させましたが、遊星ギアがかなり効いてます。
低速域が最高にコントロールしやすい。
タミヤCC02とはギア比が別次元です。
素晴らしい。
次はいよいよボディです。
さーて、どんな色を採用するかだなぁ〜。
VTR KIT
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