スモールスケールマシンの魅力、
それは、手軽さと気軽さ。
カバンにちょいと詰めてどこへでも、いつでも持ち運べる機動性。
それでいて、RC4WDのGELANDE IIはフルノーマルでもなかなか走る!
ということで、ミッキーロックで遊んできました。
1/18 GELANDE Ⅱ BLACK HAWK
先日の壁選手権時には、1/10マシン一台と1/18マシン2台、1/24マシン1台を持って行きました。
まずはこの1/18マシンで本格走行を試します。
家での登坂テスト時にも良い結果を残していましたが、やはりメタルパーツがふんだんに使われているので安定感があります。
1/24スケールでは厳しいセクションもなんとか頑張ってクリアしてくれました。
実にリアル。
タイヤが1.0インチと小さいのはRC4WDならでは。
スケール感重視の為、ここは重要な部分です。
でもこんな場所も走破してくれます。
なかなかやりますよ、GELANDEII。
もちろん、ボディはプラ製でヘビーです。
何度か遊んでいたら転けてミラーが外れました(笑)
これはね、もう仕方ないです。
ただ、少しの段差でバランスを崩してしまうのはスモールスケールならでは。
ある意味これも実車風のリアリティです。
こういう部分を楽しめるようになった自分は、少し成長したのかな?と感じました(笑)
普通に楽しいし、カスタムしがいのある製品。完成度は高い
1/24 TF2と大きく違うのは、やはりそのサイズ感と採用パーツの重量感。
1/24 TF2はホントに小さいです。
現場で、仲間から「こんなに小さいんだ」という言葉が何度も出たほど、そのサイズ感はスモールです。
でもこの1/18 GELANDEⅡはそこそこ大きいです。
ただ、1/18なのでWPLの1/16マシンより少し小さい程度、と考えるのは間違いです。
GELANDE2も結構小さいです。
ただし、金属アクスル等、採用パーツは超豪華。
RC4WD哲学が詰め込まれています。
これからこのボディを塗装して、本格的にカスタムしていきますが、ベースボディが素晴らしいのでカスタムのしがいもありますし、カスタムしやすい製品だと思います。
ミッキーロックでも場所を選べば、このサイズ感のマシンでも楽しめるところは沢山あります。
これがRCスケールトラックの良いところ。
「どこでもフィールド」
バギーやツーリングではこうはいかないですからね。
最後にこんな急斜面も途中まで登れました。
最後はボディの幅が影響して、落下。。。
でもプラボディは丈夫です。
ビクともしません。
※ミラーとかは、すぐもげる。
ということで、GELANDEⅡ、かなりオススメ出来るスモールスケールマシンです。
気になる方はチェックしてみて下さい。
D90とラングラーもあります。
RC4WD GELANDEⅡ BLACK HAWK
https://store.rc4wd.com/rc4wd-118-gelande-ii-rtr-w-black-hawk-hard-body-set.html
※当ブログは"RC4WD USA"より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from "RC4WD USA"
コメント
コメント一覧 (2件)
いつも楽しく拝見してます。
ミッキーロック、楽しいですよねぇ。
よければわたしもYouTubeチャンネルありますので、ご覧ください。
ミッキーはどんなスケールでも楽しめるので良いフィールドですね。
YouTube登録させて頂きました!
よろしくお願いいたします。