今日は一日塗装したりTWSキットのビルドを続けたりしていました。
撮影しながらだと進みが悪いので、丸二日かかりました。
今後ビルド情報はアップしていきますが、
完成状態のシャーシをご覧ください。
tws VTRキット CTSシャーシが完成
良い感じに仕上がりました。
まだメカは積んでいないので走らせてはいません。
アクスルオンサーボ。
やはり重心がかなり下がってる感じします。
MSTを組み立てたことは無いのでそちらとは比較出来ませんが、多分CFXとかそっち系の構造に近いと思います。
タミヤCC-02とは見た目は近いですが、構造は全く別モノです。
CC-02はクローラーシャーシって感じしないですからね。
VTRキットは完全にラダーフレームって感じがします。
黄色く塗ったデフカバーが良いポイントになりました。
注意点いくつか
アクスル組立時の記事にも書きましたが、
説明書にちょっと難ありです。
ショックの組立 STEP4ですが、赤丸の部分は誤植です。
本来は左から
K6、K5、K4、K3です。
説明書頼りで作業していてかなり戸惑いましたが、付属パーツを観察していればちゃんと分かると思います。
あとはやっぱり、パーツが入っているBAG A〜Mですが、STEP1〜5と連動していません。
ちょっと分かりにくいです。
ネジ類も同じくで、どこで使うハードウェアなのかが認識しずらいかな。
この画像は組立が全て終わった後に残ってるパーツ類です。
CMSビルド用のパーツ等も入っているようですが、用途不明のパーツもあります。
AXIAL SCX10iiiの場合
例えばコレはAXIAL SCX10iiiのプロペラシャフト部の組立ですが、
BAG E & E-1の2つで完結します。
このマニュアルのE-1では、上記のパーツのみで全てが完結します。
分かりやすいし、間違いも少ないです。
シャフトピンのサイズが複数
このCTRシャーシですが、シャフトピンを多用します。
サイズが
- 2×7.8mm
- 2×9.8mm
- 2×10.8mm
- 2.5×9.8mm
- 3×9.8mm
と5種類あります。
前述したとおり、作業時していると最終的には全てのハードウェア類を開封することになるので、トレイ内に複数サイズのピンが混在します。※写真の状態はまだ初めなので少ないです。
シャフトピンのサイズには注意して下さい。
特に
2×9.8mm
2×10.8mm
この差は目視では分かりません。
実際僕は、最後のタイヤ装着時に1本だけ2×10.8mmのシャフトしか無くなり、タイヤ装着出来なくなりました。手持ちのピンで装着しましたが、
どこかで10.8mmではなく9.8mmを採用している
という事になります。
どこだろう・・・(笑)
もうバラして確認する機にはなれません。
ただ、恐らく
プロペラシャフトのこのパーツのピン。これが2×10.8mm指定なので、ここで2×9.8mmを使っていると思われます。
たぶんね、大丈夫だと思う。
異音があれば直そっかな。
という感じで、製品自体には何の問題も無いんですが、マニュアルはしっかりと読み取って作業しないと僕のようなミスをしてしまいます(笑)
誤植関連はTWSにフィードバックしているのでいつかは治ると思います。
このあとはボディに取りかかりますが、それはちょっと先かな。
まずはメカ付けてシャーシだけで走行テストしてみようと思います。
VTR KIT
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コメント
コメント一覧 (2件)
うーん…そのシャフトで組むピンは1㎜短いと噛みが浅くなるから、いずれ弊害が出るかも知れませんよ…
マジですか! 今のうちに直しておいた方がいいかもですね。
ありがとうございます!
背中を押されました。