先日の河川敷トレイル、AXIAL SCX10iiiと一緒にRC4WD GelandeII Black Hawkも持って行きました。
リュックに収まるサイズ感、軽さ、
1/24や1/18は気軽に遊べるのでこれからどこかに行くときは必ず同伴させたいです。
RC4WD Gelande II Black Hawk
開封後ホヤホヤの状態でのアウトサイド走行。
ボディはまだデカールも貼っていない状態です。
家の中でのテスト走行ではかなり高い走破性だと感じました。
ただし、やはりそのサイズ感からか、フィールドは選びます。
1/10の場合、基本的にどんな場所でもフィールドに出来ますが、スモールスケールだと路面状況を選ばないとすぐスタックします。
大きな玉石はもちろん厳しいです。
ですが、石ころ路面の方がグリップします。
キャンバーも結構耐えてくれるので総合的に言えば優秀だと感じました。
小砂利やサラサラの砂場の場合は結構厳しいです。
スロットルの操作が繊細なので、片手走行で撮影しながらだと尚更。
回転が速くなるとスタックしてしまいました。
これはタイヤの交換や重量バランスのカスタムで多少改善すると思います。
逆にこんな泥場の方が良い走りをしてくれました。
ただ防水は弱いと思うのでこれ以上は進みませんでした。
スカウトボディは今後のカスタム次第で化ける!
このボディ、その後の調査でインナーナショナル ハーベスターの”Scout 800”だと分かりました。1965年式
ボディは成型色です。
プラ感が強い。
ただし「RC4WD」製のプラボディです。
ディテール含めクオリティは最高。
1/24 TF2のボディもそうでしたが、恐らく塗装前提?なのかなと僕は思っています。
塗装して分かるのは、ベースボディの品質の高さです。これが低いと塗装してもなんとなくイマイチになりがちですが、ベースが良いと生まれ変わります。
今後しばらくノーマル状態を楽しんだら、TF2同様ボディ塗装とシャーシ側のカスタムをしていこうと計画しています。
もちろんLEDもね。
1/24 TF2とはひと味違う本格マシン
総合的な感想ですが、
1/18 GelandeIIは1/10本格マシンのスケールダウンマシンという事です。
一方 1/24 Trail Finder2は1/24スケールという独自のマシンという感じ。
どちらも1/10や1/8マシンで遊ぶ間の癒やしとしての存在意義が高いですが、室内遊びや決められたコースを走るといったスタイルなら、十分メインマシンになりうるものだと思いました。
なによりもRC4WDの製品力の高さ。
これがポイントです。
同スケールRCラジコンにおいて、ここまで総合的な完成度が高いマシンはそうそうありません。
これはやはり高品質な”プラスチックボディ”を採用している点が大きな要因でしょう。
所有感というある意味もっとも大事なクローラーRCにおけるファクターを満たしてくれます。
もちろん、遊んで行くうちにいくつかの改善箇所は必要になると思われますが、それもまた楽しみの1つ。ゆっくり調理していこうと思っています。
RC4WD 1/18 GELANDE II RTR W/ BLACK HAWK HARD BODY SET
https://store.rc4wd.com/rc4wd-118-gelande-ii-rtr-w-black-hawk-hard-body-set.html
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