【SCX10iii】週末は近場でプチトレイル。水浴びが楽しい季節になってきましたね。AXILA SCX10iii

暖かい日。
春。

僕は春になると胸が締め付けられる様な気がして、なんとなく苦手でした。
でも歳を取ったからか、この陽気が心地よく感じるようになりました。

先週末もとても気持ちが良い陽気。
ということで近場のスポットへ行ってきました。

目次

いつもの場所、いつものコース

この次期はまだ雑草が少ないので多摩川の河川敷へのアクセスもしやすいです。
真夏になるとボーボーで遭難しそうになる事もあります(笑)

今回の相棒はAXIAL SCX10iii。
前回復活してから惚れ直した僕のファーストマシンです。

ESCはISDT ESC70。
すこぶる調子がいいです。

パンチもあるしドラッグブレーキも良く効くし、防水性能さえ検証出来れば今後僕の定番ESCになるはずです。

案の定、水の中へ。

多摩川の水位は低く、いつも以上にアクセス出来る場所が多かったです。

なのでもちろんドボンです。

滑らないように注意しながら撮影を続けます。

流れに逆らいながら走る姿が一番萌えますね。
大好きです。

それから、こういう玉石が多い河川敷ではポータルアクスルはやっぱり良い!!

マシンを見ずに走らせていてもドンドン進んでくれます。
ENDUROだとこういう場所は何気に弱いです。ストレートアクスルなんで。

調子にのっていつも以上の水没走行へ

撮影は出来ていないんですが、流れの強い川岸間を走行させたり、ドップリ漬かったりと、小一時間水没走行させてました。

しかしESCは何ともありません。

ビニール袋で保護しただけですがそこそこ優秀です。
ただ、僕は走行途中にそのビニールの中は確認していませんでした。。。。。
モーターケーブルとかバッテリー線とかが出てるので、完全に密閉されている訳では無いですからね。
危険です。

それでも走行は問題ありませんでした。

むしろESC70の快適さに調子こいてガンガン攻める始末。

結局、ESCトラブルは何も無く、走行を終えました。

しかし、走行後、別のマシンの準備をしている最中、ESCからビープ音が鳴り始めたんです。
他の作業に夢中だったのでそのまま放置していると、ビープ音は止まりました。

そしてその後電源が入らなくなるという・・・・(笑)

その後のリポートについては別記事で報告します。

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