計画が立て込んでいます(笑)
いっぺんに色々と手を付けるのは難しいので、一つ一つこなしていくのが僕のやり方。
前回の1/24 TF2ボディの塗装を終えて塗装ブームがやってきたので、タミヤのブロンコボディの塗装を次にやることにしました。
前回はポリカボディのカットまで終了しました。
あ、そういえば塗装するときって、「塗装してからポリカカット」、「カットしてから塗装」の二通りあると思いますが、どっちが良いんですかね。
僕はカットするのが下手なので後者の方がやりやすいかな?と思って今までずっとその方法でやってきました。
もちろんカット面はガタガタですがwwww
ボディをマスキング
カットしてあるとすぐに塗装にかかれるのが良いですね。
付属のマスキングテープで窓やライトなどを処理して、
フェンダーは黒くしたいのでマスキング
フロントウィンドウの処理をしたら完了。
タミヤ PS-23 ガンメタル
でもって、タミヤのポリカーボネート用 PS-23 ガンメタルで塗装。
ルーフ部分の塗り分けはしません。
このガンメタ、TSスプレーのガンメタより濃くて良い色です。
SCX10iiiのルビコンボディでも使いました。
フェンダーのマスキング剥がしてPS-5 ブラックで裏打ち兼ねて塗装。
まあまあ、良いんで無いかな。
保護シート剥がすと艶艶になるので、剥がすのが楽しみです。
でも、まだこの先の計画があるので暫くお預け。
ボディは一旦ココで終了です。
メッキパーツの剥離
計画としてフロントグリルとサイドミラーのメッキパーツは黒く塗装しようと思ってました。
ただメッキの上から塗装するのって、下地処理が大変だったり、上手く塗料が乗らないことが今までもあったので、剥離させることにしました。
恐らくこの2つのパーツ以外はボディ内部に装着されるので処理はどうでも良いかな(笑)
で、以前実車のメッキーパーツ剥離の時に試した方法を行うことにしました。
キッチンハイターです。
一応薄め用の水も。
ジップロックに入れて
ハイターに漬けました。
本来ならコレでメッキが剥がれるはず。。。。。が。。。。
30分漬けても変化ありません。
あ、そういえば。。。実車パーツの時もそうでした。
全然剥離しなくて、結局エッチング液で処理した記憶が。。
調べて見ると原因が判明。
メッキの上からクリアーコーティングされているから
このコーティングは塩素系のアルカリ性には反応しません。
コーティングを落としてからハイター作戦
という事でラッカーうすめ液でクリア層を落とします。
ジップロックにうすめ液を入れてパーツを漬け込みます。
これは見た目には殆ど変化が無いのですが、原液に大体5分程度漬けました。
あまり長いとプラパーツが傷むはずです。
そしてその後再キッチンハイターに漬け込む!!!
するとものの20秒ほどで完全に剥離しました!”!
速い!
強力!
ベースは真っ黒でした。
このまま漬けても良いんですが、グリルは塗装して装着する予定です。
その後パーツ類、LED、デカールなどで仕上げて、ボディマウントはマグネットかな?
穴開けたくない。。。
この計画、多分ここからが長くなりそうです(笑)
ひとまず別の計画に取りかかろうかと思っています。
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