【塗装】タミヤ 1973 ブロンコ ボディの塗装 〜 メッキパーツ剥がし。

計画が立て込んでいます(笑)

いっぺんに色々と手を付けるのは難しいので、一つ一つこなしていくのが僕のやり方。

前回の1/24 TF2ボディの塗装を終えて塗装ブームがやってきたので、タミヤのブロンコボディの塗装を次にやることにしました。

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前回はポリカボディのカットまで終了しました。

あ、そういえば塗装するときって、「塗装してからポリカカット」、「カットしてから塗装」の二通りあると思いますが、どっちが良いんですかね。

僕はカットするのが下手なので後者の方がやりやすいかな?と思って今までずっとその方法でやってきました。
もちろんカット面はガタガタですがwwww

目次

ボディをマスキング

カットしてあるとすぐに塗装にかかれるのが良いですね。

付属のマスキングテープで窓やライトなどを処理して、

フェンダーは黒くしたいのでマスキング

フロントウィンドウの処理をしたら完了。

タミヤ PS-23 ガンメタル

でもって、タミヤのポリカーボネート用 PS-23 ガンメタルで塗装。
ルーフ部分の塗り分けはしません。

このガンメタ、TSスプレーのガンメタより濃くて良い色です。
SCX10iiiのルビコンボディでも使いました。

フェンダーのマスキング剥がしてPS-5 ブラックで裏打ち兼ねて塗装。

まあまあ、良いんで無いかな。

保護シート剥がすと艶艶になるので、剥がすのが楽しみです。
でも、まだこの先の計画があるので暫くお預け。

ボディは一旦ココで終了です。

メッキパーツの剥離

計画としてフロントグリルとサイドミラーのメッキパーツは黒く塗装しようと思ってました。

ただメッキの上から塗装するのって、下地処理が大変だったり、上手く塗料が乗らないことが今までもあったので、剥離させることにしました。

恐らくこの2つのパーツ以外はボディ内部に装着されるので処理はどうでも良いかな(笑)

で、以前実車のメッキーパーツ剥離の時に試した方法を行うことにしました。

キッチンハイターです。
一応薄め用の水も。

ジップロックに入れて

ハイターに漬けました。

本来ならコレでメッキが剥がれるはず。。。。。が。。。。

30分漬けても変化ありません。

あ、そういえば。。。実車パーツの時もそうでした。
全然剥離しなくて、結局エッチング液で処理した記憶が。。

調べて見ると原因が判明。

メッキの上からクリアーコーティングされているから

このコーティングは塩素系のアルカリ性には反応しません。

コーティングを落としてからハイター作戦

という事でラッカーうすめ液でクリア層を落とします。

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ジップロックにうすめ液を入れてパーツを漬け込みます。

これは見た目には殆ど変化が無いのですが、原液に大体5分程度漬けました。
あまり長いとプラパーツが傷むはずです。

そしてその後再キッチンハイターに漬け込む!!!

するとものの20秒ほどで完全に剥離しました!”!

速い!
強力!

ベースは真っ黒でした。

このまま漬けても良いんですが、グリルは塗装して装着する予定です。

その後パーツ類、LED、デカールなどで仕上げて、ボディマウントはマグネットかな?
穴開けたくない。。。

この計画、多分ここからが長くなりそうです(笑)
ひとまず別の計画に取りかかろうかと思っています。

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