【着弾】キタ―――(゚∀゚)―――― !! TWSの”VTR kit (CTS chassis)”!!!! 〜 台湾発の新しいクローラーキット。スズキ サイドキック!!

先日このブログで紹介した製品。

TWSの”VTR kit (CTS chassis)”

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昨年起ち上げられたばかりの台湾の新鋭RCメーカーによる初号機であり、ひじょう〜に注目度の高いRCクローラーです。

“tws-rc”のオーナーは、twsを起業する以前は、teammagicで5年、その後MSTにて10年働いていた経験があるバックグラウンドの説得力が凄いお方です。

「本人自身がラジコンカーを愛し、何よりも遊ぶ事が好き」
そんな背景もあります。

リアリズムと高性能を追求した姿勢をコンセプトにしつつも、「友人や家族と楽しく遊べるラジコンカー」という”原点”を忘れない、そんなメーカーが台湾のtws-rcです。

https://tws-rc.com/

そして!

先日投稿したブログを見てくれたtwsオーナーが、当ブログ宛てにVTR kit (CTS chassis)を提供してくださいました。ありがとうございます<(_ _)>

今後、このブログでは、ビルド情報を含め走行レビューや日頃の遊びに連れい行った時のリポートなど、VTR kit (CTS chassis)の登場機会が増えてくるかと思います。

気になっている方も多いこのキット。
是非僕の記事が参考になればと思っています。

目次

VTR kit (CTS chassis)

ホイールベース242mmのマシンなので箱のサイズは小さめ。

ですが、フルキットなのであとはメカさえ用意すればOKという、日本人には馴染みのあるパッケージなってます。

カラー印刷されたパッケージ。
こういう箱は捨てられません。
所有感を満たしくれますね。

サイド部分には各種特徴が説明されています。

パッと見ただけでも本格クローラーである事が一発で分かります。
ワクワクが止まりません。

そしてこのマーク。

PLANETARY GEAR RECUCER

つまり遊星ギアが標準搭載されている珍しいシャーシです。
これが1つのポイントでもあります。
※MSTのCFX、CFX-WやタミヤのCR-01等、搭載されている製品もあるそうです。

※遊星ギアについては後日簡単に記事にする予定です。

tws Fun Together

ファントゥギャザーですよ!その心、失いたくないですね。

箱を開封してみた

オープン!

中はこんな感じ。
僕の場合は提供品なので、その他パーツも同封されています。
その関係でもしかしたら一般的な梱包とは少し違っているかもしれません。

twsの作業マットを頂きました。

これは重量がありしっかりした素材で実に使い心地が良さそうなマットです。

キット内容を全て出してみました。

これらがパッケージの全てです。※左上のギア2つは標準キットには同封されていません。

ボディとタイヤを観察

まずはボディから。

スズキサイドキック風のボディ。
ポリカーボネート製です。

厚みがあり品質の高いポリカでした。
タミヤのボディとは大違いです。
プロラインとかのボディと同等と思えば分かりやすいかと思います。

カットは必要です。
カット済みだったら最高でした。

説明書。

英語表記ですが、イラスト見れば確実に理解出来ると思います。
イラストのサイズが大きいのが素晴らしいです。
A4を縦で無く横向きでレイアウトしているのがナイスです!

タイヤはスペアタイヤを含めた5つ。

タイヤ直径は88mmほど

ホイール直径は48mmほど。
つまり1.9インチホイールです。

タイヤ幅は28mmくらいかな。

ゴム質は柔らかいです。
PROLINEのG8とプレデターの中間くらいの柔らかさ。

良いタイヤだと思います。

付属のインナーフォームはギザギザタイプ。

純正でこういうタイプが付いてくるのは良いですね〜。

ホイールはプラですが、デザインも悪くないです。

その他パーツを観察

シャーシレールはプラスチック製です。

バンパー。良く出来てます。

各種色々なパーツ。A〜G

バックに入っているのは大体がプラスチックパーツ

H〜M

ボディ用のグリルなどアクセサリーパーツ

オイルとグリースもTWSオリジナル

シャフトやギア類。ギアはプラ製です。

ネジやスプリングなど。

スプリングはAMSとCMSのどちらのサーボマウント方式を選択するかでバネレートを変更するので、8本付属しています。

https://tws-rc.com/product/planetary-gear-carrier/

ちなみに今回は、遊星ギア用のメタルギアも送っていただきました。

内部ギアもサンプル品なのでまだラインナップには乗っていませんが、送っていただきました。

あとはデカール類。

このロゴがね。
妙にカッコイイんです。
なので貼りまくりたいと思います。

デカールはしっかりとカット済みです。
嬉しいですね〜。


という事で開封の儀終了です。

ぱっと見た感じ、組みやすそうなキットです。
価格は$259.90ということなので、相当コスパは良いと思います。
ボディ付きですからね。

現在はtwsのオフィシャルサイトにてキットを購入する事が出来ます。

オフィシャルストア
https://store.tws-rc.com/en/product/vtr-kit-cts-chassis/

送料入れると$302ドル。

台湾発送なので到着まで早いです。
今後この送料がもう少し安くなれば最高ですが、もしかしたら日本のショップ、例えばS-techsさんあたりでも販売が実現すれば、国内で入手する事も可能になります。

期待したいですね!

https://tws-rc.com/

※当ブログは”tws RC“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “tws RC

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