一度レビューして以来、あまり出番が無かったRC4WDの1/24スケール Trail Finder2。
今後ボディ塗装を計画しているので、その前にノーマル状態で撮影をしておきたくて、立川フィールドで走らせてきました。
今回はそちらのリポートです。
RC4WD 1/24スケール Trail Finder2 at 立川
1/24を外で遊ぶと、家の中で見るよりもさらに小さく感じます。
ていうか実際に小さい。。
でも設計は本格的なクローラーシャーシです。
期待が持てます。
以前は岩場で走行させたので、結構グリップしてくれましたが、今回は砂地。
どうなるか?
湿った路面は難なくグリップしてくれました。
付属の純正タイヤはスケール重視なので、サイズが小さいです。
0.7インチホイールに直径38mmのタイヤです。
ウエイトカスタムはしていないので、ぶっちゃけグリップ力には難ありです。
特ににこういう乾いた砂地だと、車重が軽いことも影響し、全然登ってくれません。
穴掘って埋まっていくだけです。
でもね、「それがいいんじゃない!」という変態的な萌え萌えポイントを見いだしている僕。
スタックしている姿もまた1つの楽しみでです(笑)
でもその辺は操縦とライン取り次第です。
今回は左手にプロポ、右手にジンバル持って片手運転をしているので、更に難しかったかな。。。
やり方次第でしっかり走破。
このマシンには難所過ぎるこんなセクション。
でも攻略次第です。
ギリギリのラインで走破していく姿は、ある意味楽々登っていくマシンよりも現実味があって好感が持てます。
ただ、やはりウエイトカスタムは必須かな。
モーターは変える必要は無いと思います。
サーボも純正で十分。
プラボディなのでかなりのトップヘビー
なので、割り切ってボディをSCX24用のものにしてしまうと言うのもアリと言えばアリ。
でもやっぱりこのモハベボディがRC4WDらしくて良いですよね。
純正状態だとオモチャっぽい感じしますが、塗装すれば良い感じになると思います。
1/10と1/24。
撮影時の画角とトリミングによって、その小ささをあまり感じさせないシーンが切り取られています。
1/10よりも絵作りしやすいかも。。(笑)
ただし、やっぱりこのサイズ差。
全然違うっしょ?
ハードに遊ぶ1/10とは違って、一時の癒やしを与えてくれる1/24スケール。
やっぱり面白いカテゴリーです。
今後もちょくちょく登場させる予定です♩
コメント
コメント一覧 (2件)
いつも楽しく、そして興味深く購読させて頂いております。マシンのセンスの良さは言うまでも有りませんが、動画を含めた映像のセンスの高さも抜群ですね!本当に勉強させて頂いております。質問ですが、どういった機材を使って、どの様に撮影されているのでしょうか?特にローアングルでマシンと並走していくシーンをよくお見かけしますが、どなたか別の方が撮影を担当されておられるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
お褒め頂き嬉しいです。励みになります。
撮影機材ですが、明日の朝詳しい記事をアップする予定です。
そちらをご覧ください。
簡単にいうと、ジンバルに装着したiPhone 11 pro Maxを右手に持ち、左手でプロポを片手操作してワンオペ撮影しています。
ジンバルが無いと出来ない技です。
結構簡単なので、やってみて下さい。