前回、前々回とインストール手順を紹介してきた「2021 Ford Bronco TRX-4 Pro Scale Lighting Kit (#9290)」。
今回はいよいよ点灯確認をします。
更に点灯モード・パターンについて紹介していきます。
始めに動画でまとめたモノを貼っておきます。



点灯確認&パターン紹介

いよいよ点灯確認です。
ボディ側のケーブルをシャーシのパワーユニットに接続してバッテリー繋げて電源ON!

ちなみにケーブルの長さは、長すぎず短すぎずで丁度良い感じです。
かなりぶっとい丈夫なケーブルです。

キター!
付きました。
何の問題も無く一発OK。
流石純正です。
コチラはハロースタイルのデイライト。
ただ単に円形のLEDではなく、ちゃんと2021ブロンコのデザインに準じた実車同様の点灯スタイルです。
この状態でステアリングを操作すると

ウインカーが点滅します。
しかもデイライトが消えて、アンバーカラーのみ点灯。
素晴らしいのはホワイトのデイライト部分がアンバーに変色されるという優れもの。
実車同様です。

ステアリングを戻すと、一瞬ライトが消灯しホワイトが復活します。

これはホントに萌える仕様です。
ロービームとハイビーム、ハザード

ちょっと分かりづらいですが、コチラはロービームモード。
デイライトと上部のLEDがひかります。
ウインカーの点灯時はハローライト全体がアンバーになるのでは無く、レンズの一部がウインカーとして点灯します。
これもスゴイ。

ハイビームは上部と下部のLEDが点灯しかなり明るい感じです。
ウインカーの動作はロービームと同じくです。

テールライトももちろん光ります。※デイライト時は点灯しません。
ロービームハイビーム共に同じ光量です。
ウインカーももちろん点滅します。

それからハザードランプも点滅。
デイライト時にはこのように光るので、とても良い感じです。

ロービームハイビーム時はホワイト色が明るいので、アンバーが目立ちにくいです。

リバースに入れるとバックライトが白く光ります。
全ての点灯、点滅動作が実車同様でリアルです。
操作方法/パターン選択
今まで紹介してきた点灯パターンとそれらのモード変更の仕方を書いておきます。

モード変更はパワーユニットの
- MODE
- SIGNAL
こちらの2つのボタンで行います。
【MODE】ボタン
- デイライト
- ロービーム
- ハイビーム
ボタンを押す度に3つの点灯パターンが順番に変更されます。
【SIGNAL】ボタン
- ハザードON(1プッシュ)
- ハザードOFF(1プッシュ)
- ステアリング連動ON(2プッシュ)
- ステアリング連動OFF(2プッシュ)
1プッシュでハザードのON/OFF
2プッシュ(ダブルクリック)でステアリング連動のウインカー点滅をON/OFF
となります。
初めは複雑に感じますが、実にシンプルです。
ちなみにですが、TRAXXAS純正のトラクサスリンクとテレメトリーユニットを装着するとスマホでの点灯モード変更が可能になります。←じつは既に製品が手元に来ております(RCTrail様ご提供品)
ボディを装着した状態でのモード変更は、少々面倒いです。
ボディをめくって、隙間から指を突っ込んでボタンを押すか、クリップレスボディを外してボタンを押すかです。
従来のクリップ式ボディに比べたら随分と時短にはなりますがやはり面倒い。
そういう時にはトラクサスリンクがあるとチョー便利になります。
詳しくは後日リポートします。
OBL HOBBY
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