RCクローラー界のキング「TRAXXAS TRX-4」。
ディフェンダー、ブロンコ、ブレイザー、ゲレンデとラインナップも豊富でロングセラーを続けるましんですが、なんと!
メルセデスベンツ G 500 4×4² が廃盤になりました。
G 500 4×4²
他の車種に比べると、若干路線が違うラグジュアリースタイルクローラーだったG 500 4×4²。
人気としてはいまいちだった印象がありますが、312mmホイールベースのゲレンデは珍しく貴重な存在でした。
そんなマシンが廃盤と聞くと、一気に魅力的に見えてきたりするモノです(笑)
ブルー、レッド、ブラックが最終ラインナップでしたが、やはりブラックカッコイイ〜。
ですが既にTRAXXAS オフィシャルサイトでは「OUT OF STOCK」の状態。
これは一時的な在庫切れでは無く、生産終了との事です。
で、僕なりに予想してみました。
次期TRX-4への前兆か?
リリースされてからずっとその人気のTRX-4。
僕も遊んでいて感じるのは、「完成されてる」って事です。
メカ類は遊んでるうちに壊れることもあるみたいですが、それはクローラーですから仕方ありません。
それよりも総合的な仕上がり感の高さは、マジで他の車種には無いレベルに達しています。
なので、次期TRX-4と言っても、完全に別物になる事はまだ無いんじゃ無いかと思っています。
恐らくあと2.3年は。
じゃあ、何が変わるのか?
ですが、恐らく、クリップレスボディシステム化してくるのでは?
と思っています。
クリップレスシステム
昨年リリースされた2021 ブロンコで始めて新採用された、クリップレスボディマウントシステム。
これ、ホントに便利で、ボディを外すストレスがほぼゼロになりました。
いちいちクリップ外したりする必要がないですし、思ってる以上に頑丈に固定出来るので、ボディマウントに関しては最高だと思います。
ですが、今現在販売されている2021ブロンコ以外の製品は全てクリップタイプのままです。
SPORTと6輪&キャタピラを除外すると、G500に加えてこの3車種、合計4車種がクリップ仕様。
となると絶対に今後、クリップレスマウントに移行するハズなんです。
その先陣を切ったのがG500なのかな?
という勝手な予想です。
どんなG500として復活するのかな?
次期G500はどんな感じなるのか?
気になる所です。
クリップレスは確定として(勝手な予想)、希望的観測ですが、もうちょっとオフローダー感が強いスタイルになってくるのでは?と予想します。
例えばルーフラックが装着されているとか、LED関連が充実するとか、その他アクセサリ類が豊富に付属しているとか。
またはG500でなくて、AMG G63としてもっと派手な感じなるか。。。
さらにG65 V12 横出しマフラースタイルになるとか。。
シャーシ関連はクリップレス以外は恐らく何の変更もないと思うので、やっぱりボディ関連だと思うんですよね。
あ、ディフェンダーみたいにスペアタイヤが標準装備とかはあり得るかも。
それか、新型GクラスのW463にデザインを一新させるとか
LEDライトキットの更新も可能性はある
今リリースされているLEDはこんな感じですが、もしW463にボディがアップデートされたら、それに合わせてヘッドライトもハロータイプに変更されたりするかもしれません。
まあ、Gクラスって、モデルチェンジしてもそこまで大きな変化無い車種なので、外観自体はそこまで変わらないのかな?
どうだろう。。
実に気になる。
あとはカラーですね。
新色が始めに2色展開されて、その後2021ブロンコみたく多色展開されていくのかな。
いずれにせよ楽しみですね〜。
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