3Dプリンター生活が少し軌道に乗って来ました。
なので1つ、品質向上に向けて製品を購入してみました。
何を買ったかというと「フィラメントのドライボックス」です。
目次
eSUN eBOX Lite
印刷中にフィラメントをこのボックスの中に入れて、乾燥状態を保ちつつ進められるというコンセプトの製品。
なんだか本当に意味があるのか疑問な所でもあったんですが、導入している人が結構いるので試しに買ってみました。
SainSmart
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ポチップ
アマゾンでも売ってますが、Banggoodで買いました。
https://www.banggood.com/custlink/GDvdbPqpnr
アリエクスプレスでも売ってます。
普段はホームセンターの透明ボックスに入れて、その中にシリカゲルを入れて除湿保管しています。
こんな方法でも結構ちゃんと湿度管理出来ています。
シリカゲルは定期的に交換が必要ですが、大体35〜39%くらいで維持している感じです。
箱から出してしばらくは印刷状態も良いんでですが、10時間とかの印刷になると外に出した状態なので吸湿していって印刷の乱れに繋がったりします。
ということでケースが必要になるそうです。
まだ使ってないけど、多少期待出来そうな作り
中身はこんな感じ。
デザイン性も良く、質感も良いです。
仕上がりも良いですが、これが6000円〜7000円と考えるとちょっと高い気もします。
ココで庫内の温度と動作時間を設定出来ます。
付属のチューブを使う事で3Dプリンターまで直に引っ張れるみたい。
内部はこんな風になってます。
側面には難燃性のある保温用シートが貼られていて、下側にはローラーも装備。
クルクル回る訳ですね。
ザ中国製!!
ここにシリカゲルを入れるそうですが、穴が小さいし、むき出しのシリカゲルは使えそうにないですね。
まだ使ってませんが、これから試してみてまたレビューしてみようと思います。
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