【CC-01】3DRAP “LONGHERONI” コンバージョンキットの中身を観察する

イタリアのLCGシャーシメーカー「3DRAP」がリリースしている、タミヤCC-01を変身させるコンバージョンキット” LONGHERONI” への着手が近付いてきました。

年末の忙しさの中、時間を割くことが難しいと言えば難しいのですが、地道に作業していこうと思っています。

という事で今回は、コンバージョンキットの中身を確認してみようと思います。

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CC-01 CONVERSION KIT “LONGHERONI” – SCALER RC

内容物がこちら。
パーツ点数結構多めです。

パーツカテゴリー毎に袋に入ってます。

3DRAPというくらいなので、3Dプリントされたパーツが殆ど。

シャシーレールはアルミ製です。

黒く塗ってしまおうか考え中です。
シルバーのレールって、イマイチ好きで無いんです。

3Dプリント精度はまあまあ

こちらはトランスミッションケースです。
CC-01のミッションパーツをコチラに移植します。

なかなかの積層痕ですwww

どうやっても3Dプリントされたパーツというのは強度が弱いので、破損のリスクはあります。
その辺は心配。

LCGシャーシ、FIZZY用のパーツも周りで破損が相次ぎました。

裏側見ると、プリント精度が・・・

3Dプリントを僕も導入して分かりましたが、これはプリントに失敗しているパターンでは?(笑)

サポート使わずにオーバーハング強めなのでこういう部分の精度が悪くなるのは仕方ないんですけどね。

ただ、ギアが回るとき干渉しないか?

ちょっと不安ですね。
炙って表面整えた方が良さそうな気もします。

こちらはブレース関連かな。

こっちの方はまずまずの精度。

多分ね0.8mmノズルとか使ってるのかな?
0.4mm 0.2mmノズルで作ればもっと滑らかになると思います。

このネジ穴は良く出来てます。

細々パーツが結構多い

続いてこんなパーツ群。

こちらも精度は悪くないです。

これはバッテリーホルダーかな?

ボディポストまであります。

アルミ製のモーターマウント。

ぶ厚いです。

何かの固いチューブ。
 

ガスケット的なパーツ。

コチラはゴム素材の3Dプリントです。

で、これらが全部ネジ類。

スゴイ多いですwww

という事で、構成パーツの紹介でした。

問題はこれらには紙の説明書がないという事。

今のところPDFでも発見できてません。

50分にわたるこの動画を見ながら作業することになります。

まあ、こっちの方が分かりやすいかな。

3D Printing, Prototyping, Engineering

3DRAP Longheroni
https://www.3drap.it/product/cc-01-conversion-kit-longheroni-scaler/

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