CFX-W 以降、MSTのボディ開発の勢いが止まりません。
とてもクオリティが高く、完成度も高く、センスも良いチョイスで、次回作を楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。
CFX-Wのラングラーが313mmホイールベースマシンのボディとして登場し、
CFX-WのランクルでMSTが覚醒した印象があります。
その後、
CFX-WSのディスカバリーが登場して、その地位を確立したような気がします。
そんなMSTのスケールクローラー向け次回作ボディは
三菱デリカ スターワゴンです!
MST DL1 三菱デリカ スターワゴン
まだ開発途中のイメージではありますが、このスタイル最高です。
最近CARISMAなどでもバンボディが登場してきており、マニアックなエンスージアスト達に向けた少し路線の違うボディが注目されてきているように思います。
そんな中でもこのデリカボディ、特に日本人にはツボる人が多い製品になりそうです。
ベースは恐らく1991年式の デリカスターワゴンと思われます。
カッコイイですね〜。
と、ココで、「おや?」と思った方もいるかもしれません。
「ホイールベース短くね?」
って事なんですが、そうなんです、このボディは242mmなんです。
ホイールベースが242mm
どういう事だ?と一瞬思いましたが、
恐らくCFX-WやCFX-WS用ではないという事でしょう。
つまり、CFXかCMX用のボディという事になりそうです。
それはそれで逆に需要は高そうです。
というか「上手い!」とさえ思います。
やっぱりCFX-WやWSの313mmマシンより242mmのCFX、CMXの方が圧倒的に人気が高いですからね。
安いし。
CFXやCMXのボディは、オリジナルのモノもあるにはあるけど、基本的にはタミヤからボディの供給を受けているそうなので、そういう意味では初めての本気モードボディがCFXとCMXに加わることになると思われます。(単なる予想)
登場は恐らく来年の春から夏かなきっと。
楽しみですね〜。
http://www.rc-mst.com/index.php
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