今日は恐らく今年最後の大きなミーティング、「ミッキーロックコンペ」に参加してきました。
総勢何台、何人集まったのか数えていませんが、かなりの台数が集結し、LCGコースとスケールコースでそれぞれいつものごとくユルい感じで楽しいコンペとなりました。
企画者の皆様、ありがとうございました。
ということで簡単にリポート。
ミッキーロックコンペ!

「受付」
初の試みですが、これ、すばらしい。
こういうのあるとちょっと気が引き締まりますよね〜www

採点も独自ルールですがちゃんとしています。

ほかにも沢山参加車輌あったんですが、今回はスマホの充電が途中でなくなったりとか、色々あったので写真少なめ。

スケールコースには橋も架かっています。
LCGコンペ

今回は相当なハードコース。
でも、とても走りがいのあるコースでした。
転倒あたりまえ、マシン破損もあり、
戦うには覚悟が必要です。

今日のミッキーは乾燥している事も影響しているのか、路面のグリップ力がイマイチ。
それでも皆さんガンガン挑んでいました。
最難関スポットも続々とクリアする強者達の多さ。。
アッパレです。

それにしても、LCGマシン増えましたね〜。
どんどんレベルが高くなっていってる感じがします。

来年には本場アメリカのレギューレーションに準じたコンペを開催するのもアリかもしれません。
そんな気がしました。

もちろんLCGマシンじゃ無くても十分戦えます。

今までわりと楽に走破出来たところが急に難所になったり、その逆もあったり、今日のミッキーには魔物が潜んでいました。

でもユルいスタイルだからこその楽しさもあって、やっぱりこういう感じ良いですよね。
レギュレーションガチガチだと殺伐としてきますからね(笑)
芸者レーシング 飛車は相当良い

僕はショートホイールベースの「芸者レーシング 飛車」で今回もエントリー。
フロントはドゥループ、リアは固めセッティングのノーマルダンパー。
やっぱりリアは固めじゃ無いと踏ん張れないです。
特に今回のコースは傾斜がスゴい事になってるんで反っくり返り防止に現場でセッティング変えました。
ロングホイールベースはロングホイールベースのメリットがあるし、
ショートはショートのメリットがある。
もちろんそれぞれのデメリットもあります。
なので優越は付けられませんが、今日のコースではショートの良さが目立った印象があります。
「小回りがきく」というのは単に最小回転半径が少なくて済むというだけでは無くて、複雑な岩場の形状においてグリップするチャンスを逃しにくいという面もあると今日感じました。
もちろん「ロングなら岩のクボミに引っかけられるんだけどなぁ〜」
というケースもありますが、その辺はライン読みでカバー出来ます。
ということで、今日の結果は上々。
最終的に何位だったのかはいつものごとく把握してないのですが(笑)、コースをクイックに走破することを考えてプレイしているので、クリア時間はたぶん一番だったと思います。
この「飛車」シャーシ、間もなくオンラインショップで正式に販売開始するみたいなので、気になる方はチェックしてみて下さい。
GEISHA RACING
https://geisharacing.com/
スケールカーも沢山
ちょっと時間がなくて先に失礼したんですが、帰る頃にスケール系マシンのコンペも始まっていました。

沢山のマシンが参加していましたよ。
やっぱりスケールも良いですね〜。
そろそろSCX10iiiもリフレッシュさせたいなぁ。
特に今回感動したのが

親子で参加された2組のファミリーが持ってきたWPLのマシン群。

仕上がりがヤバイです。
クオリティ高すぎ。

相当な腕とセンスを持ったベテランさんですねこれは。
センスが良すぎる。



良い物見せて頂きました。
って事でミッキーでのミーティングの様子でした。
今年は去年の玉淀ミーティングみたいな大規模な集まりは無さそうなので、恐らくこれが最後の大きな集まりだったかな?そんな気がします。
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