【サーボ】フタバ製のチップが搭載されたDMONDのサーボ。

僕がLCGマシンのメインサーボとして現在使っているDMOND – MONSTER KILLER SERVO 50kg。

コイツ、すこぶる調子が良いです。

この8.4Vでで50kgというスペック、
実際どれほどのトルクが出ているのかを確かめるのも、色々とツールが必要になるのでそこまではしませんが、実用レベルでのトルクは十分で、もっと高トルクのサーボが必要だと感じた事はありません。

ですが、メーカーの製品説明に興味深い内容があったのでリポートしておきます。

目次

フタバ製のチップが搭載されている

サーボ内のチップにフタバ製の物が使われているそうです。

僕はサーボの仕組みについて詳しいわけじゃ無いので断定は出来ないのですが、サーボのトルクってギア比はもちろんなんですがそれ以上に内部の電気的な仕組みというか、基盤の性能が大きく影響してるハズなんです。

サーボのスペックにある25kgとか45kgとか、そういう数値って実際の使用状況下においては2/3とか1/2程度の性能しか出てないことが中国製のサーボのあるあるです。

海外のサーボテスト動画をみていてもそれは良く分かります。

ですが、そういうテスト動画をみていると、一部のアメリカ製サーボやフタバのサーボはほぼほぼスペック通りの数値が結果として出ている例が殆ど。

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供給された電力を効率よく、損失は最小限に押さえることがサーボの本来の能力が発揮するのに重要なんだと思います。

というのも、バッテリーから供給される電圧というのは一定です。
7.4Vだったり11.1Vだったり。

ですが電流値はサーボの基盤(サーボアンプ)に依存します。
これってつまりモーターを制御するESCと同じなんです。

ESCの性能で制御やパワーが全然変わりますよね。
それと同じ。
40AのESCもあれば80A、120A、150AのESCもありますからね。

そう考えると、このサーボに搭載されているチップの性能っていのは重要です。

ということで、このDMOND 50kgサーボ。
フタバ製のチップ搭載という事で、このサーボの性能は最大限引き出されているはずです。

そう信じたい!!(笑)

65kgってのもある

このシリーズ、Dbs65168vという65kgタイプもあります。

ですが16.8Vで65kgなので3セルがスタンダードな僕の場合はオーバースペックかな。
11Vで50kgって事なんで、8.4V 50kgと対して変わらない。

と思うんですが、上限値が高い方がロスは少ないハズなので、気になると言えば気になります。

Dmond-リモートコントロールカー用ブラシレスサーボ,dbs5084v dbs4084v 50/40kg 0.09/0.08sec 8.4v,ステンレスギア,モンスターキラーサーボ,1/10 rc


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