タミヤの新製品の情報をリポートします。
塗装済みボディタミヤ CC-02 ウニモグ406
僕もキットから組み上げて楽しんでいるタミヤのクロスカントリートラック"CC-02"のウニモグ406に、塗装済みボディのパッケージが新登場です。
発売は2021年10月2日(土)ごろ
価格は¥25,300(税込)です。
ブルーグレイに塗装されたこのボディ。
恐らくタミヤポリカーボネート用カラーのPS-32 コルサグレイかと思われますが、この色が好きなら初めから塗装してあるのはとても有り難いですね〜。
さらに、カット加工や穴開け加工も施されているので、仕上がりも申し分無いでしょう。
僕は自分でカットして塗装しましたが、やはりかなりの技術が必要だと感じました。
特にカット!
個人的には"未塗装のカット済みボディ”という仕様も出して欲しいなぁ。
初代CC-02の"メルセデス・ベンツ G 500"も塗装済みボディ仕様があります。
値段も同じです。
タミヤの事はあまり詳しくないので、これは完成済みのRTRみたいな物だとずっと思っていたのですが、あくまでも「塗装済みボディ」が搭載されているキットであって、プロポやその他メカ類は付属していません。※モーターは付いてます。
タミヤで所謂"RTR"に値する名称は「XBシリーズ(完成モデル」だそうです。
調べたらXBシリーズも種類豊富なんですね。
知りませんでした。
僕的には、CC-02の次のボディ展開が気になる所です。
なんとなく新しいボディを採用するような気配を感じないので、CC-01のボディ流用という流れが濃厚なのかな?と勝手に予測しています。
となると。。。。。。
CC-01のランドローバー ディフェンダー 90のボディを流用した製品か、
根強い人気があるにもかかわらず製品としてはほぼ絶版になりかけている、フォード・ブロンコ 1973。
だと良いなぁ。
でもこの2つホイールベースが242mmなんですよ。
CC-02 G500が267mm
CC-02 ウニモグ406が242mm
となると、もう一つのホイールベースである252mm車という可能性もありますね。
だとすると
トヨタ ランドクルーザー 40 一択です。
僕の調べではCC-01の252mm車はこれだけ。
ドイツ車2台続いたんで、今度は国産車。。なんて安易な予想。
どうでしょうか?
でも、ファンとしては全く新しいボディを採用して欲しいなぁ、なんて思ってます。
そっちに期待したい!
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