【3Dプリンター 】全くの初心者が買う3Dプリンターはどれがいいのか? 〜 いよいよ導入に踏み出す!? Creality製品を調査する 〜 計画始動編 その4

「3Dプリンター」
僕にとって、避けては通れない関門の様な物だと最近感じています。

ホビーラジコンにおける3Dプリンターの活用は皆さんもご存じの通りです。

このブログでも今まで3回ほどテーマとして取り上げてきました。

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で、今回は、「全くの初心者が選ぶ初めての3Dプリンター」について調査してみようと思います。

全くの初心者が選ぶ初めての3Dプリンター

3Dプリンターと行っても種類がいくつかあります。
以前の記事でも書きましたが、

FDM:熱溶解積層法
SLA:光造形法

家庭用としてはこの2種類が一般的です。

ただ、RCカー用途として考えるなら「FDM方式」の一択でしょう。
光造形は強度が弱いので、耐久性がある程度必要なラジコンには向かないと個人的に判断しました。
また使用するエポキシ樹脂の価格もそれなりにするのでランニングコストも高くなります。

そこで今回は、家庭用3Dプリンターで有名なCreality社のFDM製品をいくつか候補に挙げることにします。

判断ポイントは

  • 価格:あくまで趣味用途なのでリーズナブルなほど良い
  • 造形可能サイズ:1/10RCカー用途なので大きいほど良い
  • 本体サイズ:デカすぎても置き場所に困るので適度なサイズ

基本的にはこの3つ。
というのも、他の細かいスペックについては、僕はまだ良く理解出来てない部分が多々あるからです。

ということで、評判が良いと僕が判断したCreality社製の製品を中心に選別しようと思います。

目次

Creality 3D FDM方式 プリンター

中国の3Dプリンターメーカーです。
定評高い製品がいくつかあり、シェア率も高いと思われます。

ここのメーカーの製品を選ぶメリットは、使用しているユーザーが多い点にあります。
Youtubeやブログなどで検索すれば色々な情報が手に入りますし、汎用パーツも多数有ります。

RCクローラーで例えるならば、AXIALやTRAXXASと言った感じでしょうかwww

以下、BanggoodとAmazonでの価格を比較しています。

Ender-3 V2

Banggood:Creality3D®Ender-3V2アップグレードされた3Dプリンターキット220x220x250mm印刷サイズTMC2208 /超静音32ビットメインボード/カーボンガラスプラットフォーム/ MeanWell電源/新しいUI4.3インチカラースク

Banggood :28,927円 (送料無料)
Amazon:39.999円
(5000円オフクーポンあり)

造形可能サイズ:220 x 220 x 250 mm
本体サイズ:475 x 470 x 620 mm

これが濃厚。

世界中で最もユーザー数が多いと思われるEnder3 シリーズのV2です。

サイズ的にも小さすぎず大きすぎずかな(デカいけど)。

V1に比べて静音化が実現されてるそうです。
Ender Proと言うタイプもありますが、タイムライン的にコチラが同価格帯クラスでは2番目に新しい製品のようです。

とにかく、この製品は「ユーザー数が多い」と言う点に尽きます。

3Dプリンターは紙のプリンターのように簡単には印刷出来ませんし、失敗する事も多々あるそうです。
色々な設定値を変更することで造形物のクオリティが大きく変化します。

初心者の僕には、性能とかそういう事よりも「情報」が一番重要なファクターかなと思うので、やはりこれかな?という気がしています。

Ender-3 MAX

Banggood:Creality3D®Ender-3MAX3Dプリンター300x300x340mm印刷サイズ、Meanwell電源/サイレントメインボード/強化炭素ガラスプレート

Banggood :36,745円 (送料¥7,591)
Amazon:45.999円
(3000円オフクーポンあり)

造形可能サイズ:300 x 300 x 340 mm
本体サイズ:513 x 563 x 590 mm

Ender3シリーズの一番新しいのは多分これ。
“MAX”の名の通り、造形サイズがEnder 3 V2よりも随分と大きくなっています。

300 x 300 x 340 mm
となると相当デカイです。

スケールボディなんかも2分割で作れちゃうかもしれませんよね。

これまた魅力的ではあるんですが、デカイかな。。。

この動画でEnder 3とMAXが並べられてますが、スペック値的にあまり差が無いように感じても実際はなかなかの違いがあります。

年中プリントするわけじゃ無いし、専用部屋があるわけじゃ無いので、この大きさは必要ないかな。。。

他のCreality Enderシリーズ

Enderシリーズは他にもいくつかあります。

Ender 3が一番低価格帯のシリーズで、その上に
Ender 5
Ender 6
Ender 7
と続きます。

Creality3D®Ender-5Pro3Dプリンターサイレントボードプレインストール220 * 220 * 300mm印刷サイズ、取り外し可能なプラットフォーム/デュアルY軸/モジュラーデザイン

これはEnder 5 Pro。

価格は¥45,000程

造形可能サイズ:220 x 220 x 300 mm
本体サイズ:552 x 485 x 510 mm

フレームの構造がEnder3とは違いますね。
より頑丈で安定性が高そうです。

多分こういうもの使ったほうが精度が高い物が作れるのかもしれません。

PeachClover【Creality 3D】Ender-6 3Dプリンター 最大印刷サイズ 250*250*400mm【組立キット】

こちらはEnder 6

AMAZONで¥62,000
https://amzn.to/2W6zlbA

カバー付きのモデルは魅力です。
以前も話しましたが、ネコがいるので、プリント中のイタズラ防止カバーは必須な気がしています。

造形可能サイズ:250 x 250 x 400 mm
本体サイズ:495 x 495 x 600 mm

良いんですが、少々高いのとやはりデカイ。。
始めの一台には少々オーバースペックかなという気がします。

Creality3D®Ender-7Core-XY構造3Dプリンター250x250x300mm印刷サイズ250mm / s高速/工業用グレードの精密セットアップ/リニアレール

一番欲しいのはこれ。

Ender 7です。

Banggoodで送料入れると¥90,000位ですが、日本の代理店製品だと8/31まで¥79,000だそうです。

造形可能サイズ:250 x 250 x 300 mm
本体サイズ:430 x 460 x 570 mm

まずデザインが少しだけ洗練されてる。
そして造形サイズも十分大きいうえに本体サイズがわりとコンパクト。

良さげです。

しかも、このEnder7はプリント速度が250mm/秒とEnder3の180mm/秒と比べて速く、高速プリントが可能になっています。

3Dプリントって5時間6時間あたりまえで、とにかく時間掛かりますからね。
速いのは魅力です。

ただ、高い。
初マシンにここまで出す気になれ無い。。

Creality 3D CR-30

Creality3D®CR-303DPrintMill3Dプリンター200 * 170 *∞mm印刷サイズコア-XY構造/無限-Zビルドボリューム/超サイレントマザーボード 

最後に面白い物を。

これは同じくCreality製の3Dプリンターですが、Enderシリーズでは無くてCRシリーズの新しめのモデルです。

これ、ベルトコンベアー式の3Dプリンターなんです。
どういう事かというと、

造形可能サイズ:200 x 170 x ∞ mm
本体サイズ:535 x 656 x 410 mm

造形サイズが” 200 x 170 x mm”

と、無限表記になってます

ベルトコンベアが回り続ける限り、長さはどこまでも長くすることが出来る訳です。
スゴいですよねコレ。

ただし横幅は20cm、高さは17cmまでとなっているので、大きな物というよりも、細長い物が作れる感じかな。

でもRCボディは高さがそれほど無い車種なら分割しないで一発でプリント出来ちゃうかもしれません。
しかもベルトコンベアーから自動で印刷物が剥がれ落ちるので量産品のプリントにも向いてます。

魅力的ですが、価格は13万ほど。
厳しいっす(笑)


という事でCrealityの3Dプリンター候補を挙げてみましたが、やはりEnder 3V2が濃厚かなと思ってます。
安いですからね。

他にも魅力的な製品は沢山あります。

XYZのダヴィンチ
フラッシュフォージ製品

などメジャーな製品も安牌と言えば安牌でしょう。

悩みますが、造形サイズと情報量、価格的に総合面で考えるとやはりEnder3 シリーズかな。

そんな気がしています。


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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 3Dプリンターめちゃめちゃ欲しいです笑
    でも今タミヤの1/14シリーズのトラックめちゃ気になってるんですよね笑

    • 禁断のトラック行っちゃいますか。
      あれはハマったらヤバそうですね。

      僕も気になっているんですが、深追いすると引き出せなくなりそうなので自粛してます(笑)

  • この価格帯の積層式プリンターでは、おそらくクオリティの高い外装パーツの出力は難しいでしょう。どうしても積層跡でガタガタになるし、素材の関係でヤスリがけ等の後加工も非常に困難なので。
    外装パーツは光学式、強度の必要なパーツは積層式、というような使い分けが必要になると思います。

    • やはりそうですよね。
      外装パーツはクオリティ大事ですもんね。
      パテ埋めして塗装する作業かんがえたら気が遠くなりそうです。。。

      基本的には内部パーツとかアクセサリとか、そういうもので勉強できればなと思ってます。

      光造形を外装用に導入するのは確かにアリですね。
      いや〜、これまた出費が増えそうです(笑)

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