Double EのD110のシェイクダウンと共に昨日はCC-02 ウニモグもシェイクダウンしてきました。
ダブルシェイクダウンでシェイケシェイケ♪です。
そういえば最近、平日にラジコンしに行く事があまりなかった気がします。
去年は完全テレワークという事もあり、時間が空くと貪欲にフィールドに出向いて一人で遊んでましたが、今年になってからは週末に遊びに行くルーチンが出来上がっています。
まあ、そうそう平日にいく時間も無くなってきてはいるんですが、やはり平日の河川敷は良いもんですね。
だって、人が少ないんですもの(笑)
思う存分遊べました。
タミヤ CC-02 ウニモグ406 シェイクダウン
ボディは塗装も終わって一先ず完成した状態です。
デカールチューンは今後じっくり考えて作業しようとおもいます。
それからこの状態、全てキットに同封されていたパーツで組んだフルノーマル車です。
ベアリングもプラベアリングです。
モーターはもマブチの540。
タイヤもホイールも全部そう。
僕の下手なボディ仕上げの影響もあり、若干オモチャ感が抜けきれませんが、個人的には満足しています。
ホワイトボディ、いいでしょ?😀
この固い小径タイヤもどんなもんか?と思ってましたが、決して悪くないですね。
グリップと言うよりもマシンの安定性にスゴく役立っています。
広い草むらで激走させました。
今までのブログで、「速い速い」と書いてきましたが、実際外で走らせてみるというほど「速く」は無かったかな(笑)
でも、僕が持っているラジコンカーの中では一番速いです。
ちなみに初めは2セルリポで運用。
ギアは低速ギアで組立をしています。
それでもやっぱり一番速いですね。
驚いたのは、その速度域でも、もの凄い安定感なんですよ。
もちろん固い小径タイヤという事も影響はしていると思いますが、タミヤラジコンの本質を感じた気がしました。
「曲がりに強い!!!」
そんな印象。
低速ギア&デフロック仕様ですけど、
通常ギア&オープンデフ仕様の方がこのリグはもっと楽しめる気がしてきました。
そのうちやってみたいデス。
インプレッション
つづいて3セルリポに切り替えて走行させてみましたが、ビューーーん!って感じで、メッチャ楽しかったです。
クローリングというスタイルの遊び方ではなかったですが、広い草むらでずっとビュンビュン走らせてました(笑)
楽しい!
「タミヤ、やっぱりスゲェや」と感じました。
まあね、コレが5万のマシンだったらちょっとアレなんですが、2万ですからね。
良い立ち位置のマシンですね。
タミヤのバギーも欲しくなっちゃいましたよ(笑)
ただ、タイヤが小径なのでこの位の草むらでもスタックしちゃいました。
フルスロットルで抜け出すことも何度かできましたが、やはりちょっと厳しいかな〜。
幅広い楽しみ方をするならタイヤの交換は必須かも。
100mm〜108mm位のタイヤが良いですね。
岩場があったのでクロールしてみました、
なかなか大きな岩で厳しいのは分かっていますがチャレンジ。
流石にココは厳しいですwww
まずタイヤサイズが岩の大きさ的に無理。
それからホイールベースが足らない。
安定感はあるんですけどね。
やっぱりCC-02は「クロスカントリー車」なので、ハードなクローリングには向いてないです。フルノーマル仕様では。。。
ということで再び平地で遊びました。
話変わりますけど、この河川敷、多摩川の染地って場所なんですが、オフロードラジコン遊びに最高です。
トラクサスのX-MAXXとかモンスターマシンを爆走させて遊んだら楽しそうな場所です。
ジャンプするような所はないですけどね。
という事で、CC02 ウニモグ406 のシェイクダウンでした。
総評
これは僕の個人的な感想ですが、
タミヤのCC-02は、タミヤという“ジャンル”のラジコンですね。
AXIALやELEMENT、TRAXXASなどと同じジャンルの製品と考えると幸せになれません。
スケールサイズの概念がそもそも違います。
CC-02は1/10スケールですけど、AXIALなどアメリカ製ラジコンの1/10スケールと全然ちがいます。
ちなみに下が1/8スケールのD110,上が1/10のCC-02です。
個人的にはタミヤのCC系マシンは1/12とか1/13スケールかな?という感覚です。
ただ、もの凄く気楽に遊べる良さがあります。
持ち運びも楽ですね。
軽いし小さいし。
それなのに走りがスゴく楽しくて、ラジコンの新たな楽しみ方を教えてくれた気がします。
「バギーとかツーリングやってみなよ、もっと楽しいよ」という声が聞こえてきそうですが、そっちまでハマったらヤバイのでまだ封印しておきます(笑)
とりあえず今後の計画として、
- タイヤの交換
- モーターの交換
この2つは近日中に実施予定です。
やっぱりね、クローリング向けのカスタムは施します。
そこまで追い込みませんけどね。
追い込むのは追々ということで。
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