【タミヤ】CC-02 ウニモグのビルド 〜 その6 タイヤとメカの装着

タミヤCC-02のビルドシリーズもいよいよ大詰めです。

前回はダンパーを作ってシャーシに装着するところまで進めました。

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今回は、タイヤを組んで、メカ積むところまで進めます。
そしたら次はボディです!

やっと終わる。

っていうか、もう全部終わってるんですけどね。

目次

インナーフォームが無い固いタイヤ

この開封動画でパーツを観察しているときに気がついた、CC02に付属している硬いタイヤの件覚えてますか?

僕の概念として、「クローラー用のタイヤにはインナーフォームが入っているのが当たり前」という認識でいたんですが、CC02のタイヤにはインナーフォームが入ってませんでした。

そしてスゴく固いです。

固いからインナーフォームなんて無くても全然OKなんです。

これはどっちが良い悪いという事では無い(使用用途による)と思うんですが、確実にグリップ力は弱いです。

なんていうか、本物のタイヤみたい。

そして、わりと低扁平なタイヤです。
でも55か60くらいかな。普通か。
ウニモグはオフロード車と言うよりトラックですしね。

ホイールは真っ赤なプラ製

始めちょっと微妙かと思ってたんですけど、これはコレでなんか良く見えてきました。

塗装すりゃ良いんだけど、ホイールは別の物を装着予定なのでとりあえず仮でこのままそうちゃくしてみます。

おおおおお!!!
やっとクルマになったぞ!

今までに無いコンパクトな感じがスゴく良い♪
そして纏まり感がスゴくある。

お決まりの片足上げはご覧の通りです。この高さでも右後輪が浮いちゃいます。

この位の高さが限界かも。

ちなみにフルノーマルです。

今後のカスタムでどう変わっていくか楽しみです。

ESCと受信機を積む!

続いてESCと受信機を積んで、走れる状態まで進めちゃいます。

採用したのはホビーウイング1060。

HOBBYWING
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実は初めて使います。

クローラー用というわけじゃ無いけど、ドラッグブレーキもちゃんと効いてくれるので、コスパの点で最高のアンプだと思います。

説明書にはタミヤのESCを取り付ける方法が書いてありますが、サイズはほぼ同じなのでコレに沿って作業しました。

ピッタリ♪

この穴にはESCのスイッチをネジ止め出来るんですが(タミヤのESCだと)、ホビーウイングのESCなのでネジ穴がありません。

なので両面テープで取り付けました。
すぐ外れちゃうかな。

でもこの位置に外向きにスイッチが取り付けられるのはとても良いですね。
オンオフが超ラクチン。

受信機も取付て完了です。

で、仮走行させたんですけど、55度くらいまでは登ってくれました。
57度にしたら反っくり返りました。

意外と登るもんですね。

それからスゴい早い。
びゅーんびゅーん、って感じで、動きが僕にとってはツーリングカー並に感じました(笑)

めっちゃ楽しそう。
はやく外で走らせたいな。

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