あっという間に週末ですね。
それにしても昨日のロックンクローラーズさんの安全啓蒙ブログは本当にためになりました。僕も40半ばを過ぎ。
日頃の不摂生と体重増加がたたって足腰が本当に悪くなっているのでクローラーを操っている場面でもバランスを崩しそうになることがたくさんあります。
でも現場の本当に足を踏み外して頭を強打すればそれこそ命の危険も十分に考えられます。
救急車を休んでもすぐに来れるような場所でないことが多いですからね。
皆様も自分自身も充分注意して楽しんでいきたいです。
これからは季節的にも灼熱地獄の暑さ対策と水分補給も大事にしないと、、、いかんですね。クローリングやトレイルランをやっているとついつい水分を取り忘れる時もありますから、、、
はい、それはさておきSCX10IIIグラディエーターのアップグレードです。
不器用な僕でもこれならできる。
というところを踏んで、ロックンクローラーズさんの話とブログをもとに装着したのがブラスナックルとカバー。
ブラスナックルとカバーを装着し、だいぶフロント荷重になったところでやっぱりタイヤ交換とウェイト仕込みは欠かせませんね。
定番のプロラインハイラックス/プレデターコンパウンドにタイヤウェイトフロント3巻リア2巻と言う重めな感じでやってみます。
ところが、、、、、
なんと社外のインナースポンジを使ったところタイヤが広がりすぎてビードにホイールがはまりません。ショックショックショックショック。
仕方なくインナースポンジのショルダー部分をカットしていきます。
はい。それでもタイヤがきれいにはまりません。
これはみんなウェイトが巻きすぎなのでどうしても厳しそう。
3巻から2巻に減らしましょう。めんどくさいですねぇ。
最終的にはフロント2巻き、リア1巻。
すべてのホイールに80グラムのウェイトをつけました。
それが下の画像です。まぁグラディエーターの場合はホイルベースも長いですし、先程のブラスカバーとナックルの荷重も相まってこれぐらいで充分だと思います。
ちょっとお化粧直しのためのステッカーもあったりしてなかなかいい具合のアピアランスになりました。
まぁこれで。だいぶ以前にロックンローラーズさんと一緒にクジラシークレットでランデブー走行に臨んだわけです。
内容は重複しますがグラディエーターは本当にロングホイールベースの強みを生かして登坂、下りともに非常に安定しています。
上りはホイルベースが313だとスロットルを開けながら、ステアリングをを左右に切ってソーイングしてぐいぐい上っていくことをためらってしまう場面でも全然大丈夫です。
グリップが厳しい路面でもトラクションのかかりもいいですね。
まぁとりあえずこれでシェイクダウンをしてそのまま4ヶ月ほど放置している状態になっています。
本当はねサーボも変えたいですし、ピニオンギアも10Tにしたり、フロントの強化型パナールロッドサスペンションマウントにも交換したいですけど、部品はあるんですけどね、、、、
おーい、ロックンクローラーズさん、ロックンクローラーズさん、、、、
10IIIはやっぱり、フロント周りの分解難しいわ!
今度手伝ってくださいね〜
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