マシンが増えてきました。
これからも増えそうな予定です。
今の計画だけでも
- タミヤ CC02
- 3DRAP CC01
- 3DRAP LCG
- 謎の大物
の4台あります。
最後の大物以外はキットでメカレスです。
なのでメカ類が必要です。
今持っているマシンから移植するモノもありますが、マシンが増えてくるとESCや受信機、サーボ、モーターなどメカ類を更に揃える必要があり、なかなかの出費になります。
正直キツイです(笑)
それに、マシン増えてくると動かさない物が絶対出てくるじゃ無いですか?
でもメカ類取っ払っちゃうのは気分的に嫌なんですよ。
なんかもう”お役御免”って感じでカワイソウになっちゃう。
なので、前から考えていたことがあります。
「ESC&受信機 載せ替えシステム」
のことです。
ESC&受信機 載せ替えシステム
ザックリいうとこういうこと。
モーターとサーボは諦めてマシンごとに用意して、
ESCと受信機のみ簡単に別マシンに乗せ替えられるようなシステムの事です。
いちいち配線外して刺し直したりするの、面倒くさいですからね。
タイラップで止めてあったりもするし、結構な大仕事になります。
なので配線の間にワンクッション作って、そこの脱着のみで完結するようにすれば載せ替えが楽になりそうです。
例えばこういうカプラー。
上の図にもあるように、サーボ線とモーター線が脱着できれば良いはずなので単純にこのカプラーでも事足ります。
※サーボとモーターだけの場合は最低でも5ピンタイプが必要ですがLEDライトなどの配線がある場合はもっと必要。
こう言うのとか
こんなのでも良い。
でもコレじゃゴチャゴチャ感は変わらないですよね。
あとモーターのケーブルは太い必要があると思うので、このコネクタピンの細さだとどうなんだろか。。。
理想系
あくまでも妄想ですが、理想的なシステムがあります。
肝になるこの部分を上の画像のようなボックスにまとめます。
そして受信機とレシーバーを入れて防水化します。
そしてこのボックスのどこかにコネクタを付けて
こういう充電器の受け側みたいな装置をマシン側に貼り付けておくんです。
そうしたらワンタッチで脱着が可能です。
バッテリーケーブルだけはどうしようもありませんけどね。
受け側のマシン全てにこの装置を付けておけば、100台あっても1セットで運用可能です。
しかもバッテリーの装着するみたいに簡単ですから、フィールドでのマシンチェンジも楽々♪
懸念すること
■まず予想以上にデカくなりそうです。
場合によっては左右の重量バランスが大きく変わります。
■モーター線は太いケーブルの必要がある
3セルリポバッテリー運用前提だし、コネクタは大きめの物が必要になりそう。
でもサーボケーブルは一般的な太さでいいからコネクタの形状が2種類必要になる?
太いコネクタに細いやつハンダ付けすればいいのかもしれないけど。
■こんな脱着システムを自作するのは至難の業
市販化されてる汎用品があれば良いけど恐らく無い(笑)
3Dプリンターで自作というのが一番手っ取り早い気がする。
■何だかんだで金がかかる
量産するならいいけど、1.2個作る程度ならメカを買い足した方が安く済むかも。
■配線トラブルでマシンが止まりそう
完全な配線やコネクタの処理をすれば大丈夫だろうけど、素人の僕がやったところで走行中に接触不良とかが起きてしまいそうwww
という感じの妄想でした。
3Dプリンター来たら計画してみようかな。
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