【撮影機材】京商 2.4GHz FPVシステム がわりと良い 〜 でも画質が悪そう

日頃RCクローラー遊びをする時は大体動画の撮影をしています。

YouTube公開用の動画素材とてという面もありますし、4K撮影した動画からキャプチャしてブログで画像紹介するのにもかなり役立ちます。

撮影のスタイルはこんな感じ。

プロポの先端に付いている自由雲台(クソ品質)にジンバル(Vimble 2S)を装着してローアングル撮影をしています。

が、この方法、スマホの画面が確認出来ないのでミスショットが多数生まれるんです。
それがね、勿体ない。。。

スマホの画面をモニターできる外部モニターを更にプロポに取り付けられれば完璧なんです。
そんな調査の一環で見つけた製品を紹介します。

ただしこれは僕の目的とはちょっと違う製品でした(爆)

目次

2.4GHz FPVシステム KYOSHO オンボードモニター LiPo&USB充電器付き 京商オンラインショップ限定の電波テスト使用品につき特別価格で販売中(通常価格:税込15,400円)

このスタイル、まさに理想系のシステムぽいです。
対応プロポに付属のアタッチメントを付けることでモニタを装着出来ます。

でもこれはFPVシステムです。
つまりモニタを見ながら操縦が出来るシステム。

こういう事ですね。

ゴーグル付けてドローン飛ばしたりしてるのと同じヤツ。

なので移るのはRCに取り付けた小型カメラからの映像のみ。
モニタに外部入力は無さそうです。

セット内容はこれだけ。

カメラ一体型の送信機
解像度480×272(13万画素)というスペック。

これは。。。。(笑)

というのもこれ、2017年に発売された製品でもう4年前の物です。

YouTube動画用の素材撮りには使えません。

モニタはやはり出力のみ。

リポ駆動ですので、予備を持っていれば安心です。

録画等の操作はモニター上のボタンで出来る様になってるみたいですね。
これは便利。

お値段が¥9,240(特別価格)
安いです。在庫処分ですね。

こんな感じの使用感

画質はこれ。

あくまでもコントロール用のモニターって感じですね。
なるほど。

スマホと同じ位置で固定すれば使えない事は無い。

たとえばこの辺の位置にこのカメラ一体型受信機を取り付けて画角を合わして、プロポの上にモニタを設置すれば、一応モニタリングしながらの撮影は可能になりそう。

ただ、画角を合わせることが恐らく無理っぽい。

なのでやはり付けないかなこれは。

KYOSHO

https://rc.kyosho.com/ja/82724bc.html

素直にフィールドモニターをHDMI接続がベストか?

最終的な理想系はコレ。

プロポの上にフィールドモニターを取り付けてスマホからHDMI入力でモニタリングする方法。
これが出来たら理想かな。

ただ、ジンバルに加えてモニタがプラスされると相当重い。。。(笑)

ただ、映像は確実に抑えることが出来ると思うので収穫は大きい。

KOPROPOに期待したい

前から思ってるので、KOPROPOのプロポって上にモニターが付いてますよね。
脱着可能なヤツ。

これに外部入力機能があったら最高だと思うんですよ。

それがあったら全て解決。
迷わずKOPROPO買います(笑)


最近のラジコンブーム、この時代なんで多くの人が動画撮影するじゃ無いですか。
しかもラジコンってローアングル基本なんで、既存の撮影機材だとなかなか対応出来ないケースが殆どです。

そのマーケットでシェアを独占できるのは確実にプロポメーカーだと思うんです。
モニターまでは欲は言いませんけど、

「動画撮影特化型プロポ」とか、
「スマホやアクションカム用の専用マウント」なんてリリースしてくれたらなぁ、なんて思いました。

ないかなぁ・・・(笑)
日本のRCはサーキット文化だからな。

やっぱりガラパゴス化してる。。。

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