【SAMIX】ENDURO用のブラスドライブシャフト 〜(END-4244) Enduro Brass inner & outer driveshaft combo set

※PR含む

今回はSAMIXの商品紹介シリーズ第2弾。
ELEMENT ENDURO用のブラスドライブシャフトのレビューになります。

目次

SAMIXの真鍮製ドライブシャフト

(END-4244) Enduro Brass inner & outer driveshaft combo set(LINK)US $47.73 / 前後セット

真鍮で作られたドライブシャフトの前後セットです。
お値段が$47.73。

個人的にこの品質と重量でこの価格ならアリだと思います。

インナーもアウターも真鍮製。
加工精度も高いです。

インナーが強固な作りをしているのが何よりも安心感を与えてくれますね。

重量は前後で123g。

なかなかの重さがあり、低重心化にも一役買いそうです。

ちなみに一般的な5gのホイールバランスウエイトでいうとこの位の数になります。

SAMIXのロゴが光ります。

ENDUROの場合長い方がリア側になります。

車体への取付は簡単

早速ELEMENT ENDURO GATEKEEPERに装着していきます。

その前に、

取り外した純正シャフトからパーツを外す必要があります。
外したパーツをSAMIXのシャフトに付け替えます。

装着は純正の説明書通りでOKです。
若干挿入が固い部分もありましたが、ちゃんと入ります。

そしてこんな感じで装着完了。

カッコイイですね。

これ、ハードプラの色がブラックだったらもっとカッコイイかも。

前後付けてこんな感じ。

もちろん抜け落ちる心配も捻れてちぎれる心配もありません。

低重心化に効果はあるのか?

純正品よりも3倍近い重量になり低重心化にも影響しているものと思われます。

ですが、装着部分がトランスミッションからアクスルのギア付近に斜めに付いていることもあり、軸下加重ではありません。

実際に登坂角度検証をしてみたところ、大きな差はありませんでした。

ただし、

フィールドでの実走の際に感じたのは、元々腰高感の高いゲートキーパーの全体的な安定感が増したという事です。
そういった意味で数値には出ない効果は確実にあると感じました。

それから、ドライブトレイン関連のパーツを強化すると、精神的に安心出来るという点も大きな部分です。
少しお高いですが、こういった強固なパーツをを一度導入してしまえば今後悩む事も無くガンガン使い倒すことが出来ますからね。

そういった点で非常にオススメ出来る製品かと思います。


SAMIX RC (END-4244) Enduro Brass inner & outer driveshaft combo set
https://bit.ly/3x67Qfv

ELEMENT ENDURO GATEKEEPER BuildersKIT
https://bit.ly/3x0CYNe

第一弾の動画はコチラ

あわせて読みたい
【SAMIX】ENDURO用のブラスデフカバー 〜(END-4075) Enduro Brass diff. cover ※PR含む 今回はSAMIXの商品紹介シリーズ第一弾。ELEMENT ENDURO用のブラスデフカバーのレビューになります。 (END-4075) Enduro Brass diff. cover(LINK)US $33.54 / ...

Rock’n Crawlers ブログの新着記事をメール購読する

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次