前回お伝えしたクローラー用のオープンソースファームウェア”AM32″。
道具は揃っているのでとりあえず作業開始してみました。
でもって、まだ完了していません、ソフトウェアによる設定でどうしてもESCを認識しない状態でストップしていまして、現在Slackにてアメリカの先輩方よりアドバイスを貰っているところです。
今回作業したのは、iFlight 45A ESCに入っているBLheliファームウェアを削除して、AM32のブートローダーをフラッシュする作業までです。
ココまでは上手く行ってるはず。
ハンダ付けは結局手持ちの物を使いました
サイズが合わず使えなかったコテ先ですが、こんな感じで付けたら使えました。
コイツにハンダ付けするわけですが。
僕にとっては難易度最強です。
こんな感じで2本まずは付ける必要があります。
この配線はなんなのか?
4つあるうちの右から2つが今回必要な配線です。
SWDIO
SWCLK
所謂デバッグピンです。
マイコンとの通信経路ですね。
この部分へのハンダ付けがこの作業の最大のポイントです。
というのも、BLHELIがインストールされているstm32プロセッサ ESCの全てにこの端子がこんな風に露出しているとは限らないからです。
なので使用出来るescに制限があるんです。
それからプラスとマイナスも配線します。
合計4本。
これらをST-LINK V2の指定位置に配線します。
これで準備完了。
PCにつなぎます。
escを認識するとブルーにLEDが点灯します。
でもって、”stm32CubeProgramer”というソフトで、ESC無いのファームウェアを削除してAM32のブートローダーをインストールします。
これでいったん作業終了。
多分マネする人いないと思うので、手順は割愛します(笑)
僕がやってるのも正しい方法か分からないので。。
次はARDUINOでのESC設定なんですが、実は現在ココで躓いています。
PCがESCを認識しないんですよね。
ポートとかブートローダーとか、色々な原因はあると思いますが、もしかしたらハンダ付けの際にESCをぶっ壊したという可能性も無きにしも非ず(笑)
とりあえず、ちょっと寝かせます。
この作業に没頭してると時間が過ぎる過ぎる・・・
他のことなんも出来なくなります。
※もし詳しい内容を知りたい人がいたらメッセージ下さい。
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