ゲートキーパーボディ塗装第2段。
前回はこちら。


前回、水性塗料の上からラッカー塗料を塗ってしまって偉いことになってしまったので、気を取り直して塗装し直すことにしました。
それから、色も変更する事に決定。
失敗したボディを仮当てしてみたんですが、
ちょっとポップな印象になりすぎてる感じがしました。
特にレモンイエローの色味が薄いんですね。
なので心機一転、
タミヤ のコーラルブルーを使用して面塗りすることに決定!!
タミヤ TS-41 コーラルブルー

買ったものの、ちょっと色味が強すぎる感じがして使用を止めたコーラルブルー。
コイツを採用する事にします。

TSカラーなので、まずPS55 フラットクリアーを噴いてから塗ることにしました。
作業中の画像は撮り忘れましたが、
PS
TS
PS
のサンドウィッチです。

出来たのがこちら。
感じたのが表塗りは楽ですね。
今後表塗りドンドンしていきたいと思いました。
イメージ

うーーーーん。。
なんかつまらない。

単色はちょっと微妙かな。
デカール貼れば多少は派手になるけど、
競技車両感が薄い。

という事で余っていたガンメタ塗料で塗り分けしました。

ウイングも。

色味が大分ちがく見えますが、同じコーラルブルーですwww
色温度の違い。

これでデカールはればそれっぽくなりそう。

ボンネットも塗り分け。

ルーフも!


LEDライトインストール

こちらのライトもインストールしました。


程よいところにネジ穴があったのでポン付けでした。

LEDライトバーの短いヤツも考えたんですが、丸目にしてみました。
ホワイトも良いんですが、イエローフォグが好みなので

コイツをつかって塗装


見た目は黄色くなるんだけど、光まで黄色くするなら相当塗り重ねる必要があります。
デカール張り

そのあと手持ちと付属のデカールをガンガン貼っていきました。

デカールがあると様になりますね〜。

我ながらニヤついてしまいましたwww

これはね、今までのスタイルを大きく違うので、
僕にとってはホント満足度が高いです。

イエローライトも良い感じ♪

これにて、ボディのビルド終了です。
今回の失敗を経て学んだことがあります。
「ボディの表塗りはポリカ感が消えるので、確実に裏塗りよりもスケール感がアップする」
という事です。
自然な艶感
本来の色味
この2つ重要ですね。
それから、
傷がついても裏塗りしてあった色が良い感じで現れてくれるので、
それもまた味になります。
ポリカボディの透明部分の傷って、テカった傷になるのでちょっとリアリティに欠ける感じがしますし。
ゲートキーパーはそのボディ形状から、塗装も楽ですし、
傷んできたらイメチェンなんて事もすぐ出来ちゃうので、
そのうちまた色変えしてみようと思ってます。

ちなみに、スペアボディも安い!



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