実はもうほぼ完成しているゲートキーパー。
ビルド情報が溜まっているのでアップしていきます。
今までは
PART.1 シャーシ
PART.2 トランスミッション


今回はPART.3 アクスル編です。
ゲートキーパー アクスルのビルド

お馴染みのENDUROアクスル。
ハードプラ採用なので色がグレーですが、非常に強固な素材で安心感抜群です。
GateKeeperは速度も出すことが多いと思うので、アクスルは特に丈夫な方が安心ですね。

こちらはフロントのパーツ一覧。

Cハブもハードプラ。

付属していたホイール6角アダプターはスチール製でした。
ENDUROビルダーズキットだとプラだったので、ちょっとしたアップグレードです。

48Pのギアはシャープで美しいですよね。(ピッチが関係するのかわかりませんけど)

組み込みは至って簡単。
ベアリングもピッタリ収まります。

多分、アクスル製作が一番簡単かもしれないです。

なんて油断をしていたら、僕は大きな過ちを2つ犯していました。
この写真に答えがあります。

赤丸:Cハブ固定用のネジを付け忘れています。昨日のプレシェイクダウンでタイヤが急に明後日の方向向いたので確認したらCハブが抜けてました・・・
黄丸:リンクを固定するパーツを上下逆に付けてます。リンク装着時に気がつきました。

「慣れ」ってやっぱりいけませんね。
初心に戻ってちゃんと説明書を確認しながら作業することの大切さを感じました。
その他の補足

ENDUROキットはどれもそうなんですが、この自分で切り離すタイプのパーツ。
ちょっとコレ嫌ですね。
AXIAL SCX10Ⅲのキットは全て切り離された状態でしたが、こういう仕様だとどうしても切断面が汚くなります。

初めはニッパーで整えたりヤスリがけしたりもしたんですが、そのうちどうでも良くなってこんな感じで進めてます(笑)
ここはアクスルの下側のカバーなんでどうせ岩で削れるし。

それからリア側のシャフトを固定するネジ。
やっぱり皿が広いタイプになってました。


以前はこんなネジでした。
ベアリングに被さるようになってるんですが、面積が狭いので力が加わるとベアリングが抜けることが御岳でのハードアタック時に怒りました。

でもこれで走行中に抜け落ちる心配は無さそうです。

という事で、前後のアクスルが完成。
詳しいビルド情報は以前の記事参照下さい。



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