今日は暑かったですね。
デンジイエローさんと彼の娘さんと、いつもの多摩川狛江のトレイルスポットで遊んできたんですが、メッチャ日焼けしました。
顔がヒリヒリしてます。
でも、久々のまったりトレイル楽しかった〜。
やっぱりね、RCクローラーの楽しみの真髄はトレイルランにあると感じた一日です。
そんな今日のリポートです。
2週間ぶりのフィールド
今日は、遠出する体力もなく、近場で気軽に遊びたかったので、いつもの多摩川沿いのスポットに向かって出発したのが朝8:00。
8:30には現場に到着してました。
デンジイエローさんにモニターして貰う「とはん君1号 V1」と共に。
今回は歩きながら移動するトレイルランなので、AXIAL SCX10Ⅲ 1台です。
それから、先日購入したジンバル「Feiyutech Vimble 2S」のテストも兼ねています。
良い画が撮れるのか?
期待と不安半々で挑みました。
ちなみに今回のブログで掲載している写真は、全てジンバルで撮影した動画からスクリーンキャプチャをした画像です。
それにしても、SCX10Ⅲ JLラングラーの佇まいには毎回惚れ惚れします。
ポリカボディながら、素晴らしいスケール感。
このマシンは所有感を色々な意味で満たしてくれます。
今回装着したのはDURATRAX DEEPWOODS。
先日、ELEMENT Gatekeeperに採用するタイヤに関する動画をアップしましたが、その時以来、自分の中で再ブームが訪れているタイヤです(笑)
ホイールバランスウエイトを全て取っ払ったので、非常に軽やかなフィーリングになりました。
SCX10Ⅱ JEEP チェロキー
こちらはデンジイエローさんのAXIAL SCX10Ⅱ JEEP チェロキー。
金属アクスルやブラスパーツ等、主に足回りの強化を施し、PRO-LIINE HYRAX プレデターコンパウンドを装着した本気マシンです。
そして!!
デンジイエローさんの娘さんの専用マシン!
HPI クローラーキング。
お父さんの手ほどきを受けた影響もあり、ナイスな操縦技術で河川敷を席巻♪
そして僕は砂地を見つけてお決まりのコレ(笑)
向かう先は迷わず水場へ。
草むらをかき分けて向かう先はもちろん「水場」です。
この頃にはデンジさんの娘さんはすでに水遊び(人として)に夢中。
お父さんと僕は別の水遊び(ラジとして)に夢中。
それにしてもこのSCX10Ⅲ。
昨年の5月に組み立て完了してから1年経ち、それまで数々の過酷な状況を経験してきましたが、全くのノートラブルマシンです。
水遊びだって、相当ハードな進水をさせてきてますが、Hobbywing 1080もサーボもトラブルレス。
総合的にとても優秀です。
タイヤを軽量化したことで、どんな挙動になるか?
ちょっと不安でしたが、むしろ良い面の方が多いかもしれません。
※今まで重すぎたので当たり前なんですがwwww
一方デンジさんのSCX10Ⅱ。
シェクダウンの時は、レシバーへの進水で早々にリタイヤとなってしまいましたが、今回は防水処理をしたRadioLinkのレシバーとHobbywing 1060だったこともあり快調です。
SCX10Ⅱの安定感のある走りが萌えます。
ちなにみこの画、ジンバルでの動画撮影じゃ無いとなかなか撮れない画角だと思いません?(自画自賛)
5月も間近、3月に来た時よりも大分水量が増えてきましたが、心地よい水の流れが日々のストレスを癒やしてくれます。
そして2台のチャレンジは更にエスカレート。
入水修行
深いと分かっていながらも入水。
自然とスロットルを全開にしてしまうのはアルアルです。
そして僕も。
タイヤが軽いので浮いちゃうかと思ったものの、そこは重量級マシンのSCX10Ⅲ。
ちゃんと沈んでくれました(笑)
やっぱりフルスロットル。
という事で、存分に楽しめた一日でした。
今日の収穫。
- SCX10Ⅲが益々好きになった。
- SCX10Ⅲのスケールカスタムをしてみたい。
- ローアングルジンバル撮影にはモニターが必須だけど、なくてもそこそこちゃんと撮れる。
- ポリカじゃ無いD110ボディのガチガチ仕様で走らせたらメッチャ画になりそう。
そんなところです。
楽しかったな♪
次のページで今回撮影した未使用画像のギャラリーをご覧頂けます
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