【眠っているSCX10を復活させる】秘密兵器は旧式のLCGシャシー。さて組み立てられるのか?

目次

さて早くボディを載せたくなってきました。

ボディマウントがどうも面倒だなぁと思っていたのですがこれも見よう見まね

今まで取っておいた部品や磁石等を掘り起こして滑ったの転んだのやることにしました。
僕はこのシャシーをつなぐブレースのようなものをボディマウントに使用することにしました。
拙いやり方ですがボルトにナットをスペーサーがわりに装着し高さを合わせます。

この後皿ビスに変更し、きちんと磁力が伝わるようにしました。見栄えが悪いので両側のナットの長さも合わせたり細かな改良を行いました。
後ろ側のキャビンはL型のマグネットマウントを使います。
スライダーの大きな横穴が役に立ちました。大型のワッシャーを介してボディーポストを固定しています。岩に擦れるところではありますがまぁ大丈夫でしょう。

非常に拙いボディマウント方法なのでお恥ずかしい限りですが、正直私のやり方はこんなもんです。

フロントバンパーもつけて何とか完成しました。

これが

こんな雰囲気に

意外と良さそうです。
フォード風ボディも案外いいもんです。
我ながらかっこいいような気もします
スパーギアはボディの関係上むき出しです

やりました遂に。

作業時間は大体3時間行くかいかないか位だったんで比較的スムーズに進んだのではないかと思っています。

テスト走行も問題なく動きまして具合も悪くなさそうです。なんかすごく良い感触がします。
でも以前も同じようにぬか喜びだったのでどうなるかはフィールドを走らせてみないと分かりませんね。

次回はちょっと重心が低くなったであろう、オリジナルのSCX10やエレメントRCエンデューロとギヤボックスの高さを比較、そして現場に向けたタイヤの変更等してみたいと思います。

1 2 3

Rock’n Crawlers ブログの新着記事をメール購読する

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • いやいやカッコいいですよコレ。良く走りそうですし。Ford風ボディ似合ってます。個性的だし。

    • ありがとうございます。
      いつも時間ばかりかかってしまってるんですが、
      そう言っていただけるとありがたいです。

      次回もがんばります。

コメントする

目次