エレメントRCエンデューロ・トレイルウォーカー。
やはりタイヤの交換に頭を悩ませることになりました。
実は今まで、中華110mmスワンパーの他には空気の入るタイヤなど、
微妙なものを勉強代として買っていたりしたのですが、どうも屋内で試してみる分にはグリップも良くなく信頼に足るタイヤではありませんでした。
クローリング最強タイヤとして噂に聞く、プロライン・ハイラックス。
去年の夏の時点ではまだ導入するに踏み切れず、同じタイヤのクローン、AUSTAR5020は手に入れてみたものの、ゴムの質が固いような雰囲気でどのタイヤにすればよいか迷っていました。
そこで大きな指標となったのが、
ロックンクローラーズさんのDuratrax DeepWoods CRでした。
まず
①実際の走行を目にして十分なグリップ力と柔らかさを持っていると言う事。
② エーメインホビーで売っているので取り寄せが簡単。
③プロラインハイラックスに比べると値段が安価で気分的に買いやすい。
この3点でDuratraxのタイヤと決めていましたが、
問題はどの種類のDuratraxするかです。
何種類かバリエーションがあるのですが、僕はDeepWoodsでは無く、SHOWDOWNと言うタイプにしました。
120mmサイズで太さもあり、トレッドパターンもカッコ良かったからです。
(太いと言うのも良し悪しがあるのは後からわかることになります)
る程度重さが必要な感じがしました。
バンキッシュでもお手頃価格。バンパーはシンプルに。
大事なバンパー。
ノーマルも実用的でしたが、雰囲気を変えたいのでコスメティック要素もあります。
これもロックンクローラーズさんのブログにあるようにバンキッシュ製のバンパーに交換しました。
パーチャーアングルも優秀な感じだと思います。
このバンパーは同社の製品とは思えないほど安価でしかもクオリティーも良く装着もしやすいのでかなりオススメです。
バンパーもカチンコチンに硬くなった様です
アプローチアングル、デパーチャーアングルとともに問題無く、しかもボディの周囲をきちんと守ってくれます。
でワイルドで行ける感じになりました。
SHOWDOWN CR、REEF’ S RCのスライダーがマッチしています。
と言うわけでだいぶ雰囲気も変わり頼もしくなってきた、エレメントRCエンデューロ・トレイルウォーカー。
走破性も段違いのロックンクローラズさんのセンデーロに近づけたのでしょうか。
一旦モディファイが落ち着くと、また気になるマシンが出てきました、、、、
なんかクローラー中毒になってきた気がします。
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