ちょっと前に、Surpassホビーの安物ESCの防水加工を行ったので早速REDCAT GEN8に装着していこうと思います。
その前に、このESCの防水仕様に関してメーカーに確認したので報告しておきます。

自分が購入した60AタイプのESCとモーターのコンボ。
60Aが540モータータイプのコンボ
80Aが550モータータイプのコンボ
です。
以前、この画像の80Aタイプだけに"Waterproof"のマークが付いているので、「60Aは防水仕様では無いのかも・・」と予測したことがありますが、
結論としては、どちらも"Splash Proof"、
つまり、水滴レベルならOKという事ですね。

そりゃ粉噴きますね(笑)
これは防水とは言えないと思うので、やはり対策が必要です。。

メカ搭載

前回とは違う位置に搭載したくて場所を探していたら、バッテリートレイのリア付近に丁度良さそうなクボミがありました。
これ何の為にあるんだろ?

見事にスッポリ収まりました。
高さも稼げるしいいな、と思ったんですが、

モーターケーブルが短くて届かない。。。。
ケーブル延長するのもしんどいし、このサイズのブレットコネクタ持ってないんで諦めました。

このバッテリーだとギュウギュウになっちゃうし、元の位置に搭載することにしました。
受信機は防水ボックスへ

前回の防水テストで、完全に防水対応されていることが分かったR8SF S-FHSSレシーバー。
正直このままでも問題無いと思うんですが、防水ボックスがあるので処理していきます。

このボックス、トラクサスから出ている受信機ボックスのコピー品ですが、全くもって防水性能がありません(笑)

なので、防水処理を施しました。
エプトシーラーテープを”これでもか!”というくらい貼りまくり、圧着してフタを閉じます。

これで多少は効果上がるかな。
※コーキングしちゃうとバラすときに面倒くさいので、あまり好きじゃありません。

ちなみに、REDCAT GEN8シャーシに組み込まれている防水受信機ケースらしき物は、全然防水ケースじゃありません。
久々のブロンコ

なんとなく出番が少ないGEN8。
コイツを愛着あるマシンに育て上げるのが今年のテーマの1つでもあります。

現在324mmホイールベースという事で、ボディ選択に諸々と制限があるんですが、いっそのこと313mmにしてしまえば、余ってるVPスカウトボディの装着も出来るし、そういう手も考え中。

あとはやっぱり324mmのままで、あのボディの導入かな。。。
ボディって、ドンドン増えて行きますね。
その前にシャーシを増やしたいな。。。(笑)
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