G-SPEEDのLCGシャーシも完成したことだし、あとはELEMENT ENDUROのパーツ類を移植するだけです。
といっても、まだパンハードマウントが届いていませんので、完璧に組み上げられるのはまだまだ先なんですけどね。
とりあえず、我慢できないのでエンデューロのパーツ関係を全てバラしておくことにします。
ELEMENT ENDUROのパーツ類
トランスミッション

トランスミッション。
モーターが550というのもあってか、重量は501gあります。
重いですね〜。
アウトランナーモーターにしたくなりますね。
アクスルとリンク

フロントとリアのアクスル(リンク付き)
これは分解清掃してリフレッシュさせようかなと考えています。
水没遊びを決行してきましたし。
リアアクスル(リンク付)191g
フロントアクスル(リンク付)254g
アクスルはもっと重くしたいです。

ということで、ENDURO用の定番ブラスナックル、
SSDの"HEAVY BRASS KNUCKLES FOR ENDURO"
Part No. SSD00357
をポチりました。
ひとつ 67g
なかなかの重量です。
ブラスなのに色がガンメタ塗装されているのも良い。
ダンパー

このダンパー良いんですけど、"ブルー"が気に食わないんですよね(笑)
とりあえず付けますけど、いまちょっと社外ダンパーの導入を検討し始めていて、色々調べている最中です。
追って報告します。
ESC

ESCはホビーウイングの定番 HOBBYWING QuicRUN-WP-CRAWLER-Brushedを流用。
これもそのうち、ブラシレス用のESCに変更したい。
でも、ぶっちゃけ十分ですけどね。
サーボ

これまた流用。
ていうか全部流用。
CASTLE CC-BECを装着させて、少しのトルクアップを期待しています。
レシーバー

FLYSKYのFGr4
これデカいんですよね。
SCX10ⅲの方に付けている

こっちのFGr4Sの方が断然小さいので、移し替えようかな。

という事でフレームのみになりました。
スッカラカン。
G-SPEED TGHv3とELEMENT ENDUROのシャシー比較を簡単に

ENDUROのシャーシフレーム。
シャーシの形状がこうだから〜どうだとか、言えるような知識は無いのですが、
"カクカクカク"
って感じの形状です。
よく見る形状と言えばよく見る形状

G-SPEEDの形状と比べるとこんなイメージです。

G-SPEEDの重量は210g

ENDUROはスライダー外して418g
倍ほど違いますが、
ENDUROのシャーシも十分軽いと思いました。
ネジとかプラバンパーも付いてますからね。
アルミパーツも。
多分純正のプラパーツが付いてたら300g位かもしれません。

ENDUROのリアのこの部分の高さ。
シャシレールの下側計測で40mm

G-SPEEDは34mm
※計測は正確では無い可能性もあります

ENDUROのシャシーフープの上が75mm

G-SPEEDは80mm
低いところは低く、高いところは高い。
そんな感じでしょうか。

それと、シャシーレールの長さが違います。
若干短いです。

なのでショックフープの位置がリアは全然違います。
これはどういう事なんだろうか・・・?
組んでみないと分かりません(笑)

スキッドの位置も少しだけ前寄り。

サーボの取付位置はだいぶ前に移動します。
※サーボマウントの選択により変わる

うちの猫。その名も"チビ"。保護猫ちゃんです。

一番差が分かりやすいのがココ。
この差は大きなアドバンテージになりそうです。

リアも。
こういう構造が
こんな走行を可能にしているのかもしれません。
もはやクルマの動きではありませんけどね(笑)
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