【着弾】G-SPEED TGH-V3 カーボンファイバーシャーシ for ELENET ENDURO

発注から1週間ほどで届きました、LCGシャーシ。

早いけど、もうちょっとジラしてくれても良かったと言うのが正直なところです(笑)

だって、まだオーバードライブギアもボディも揃ってないですし、しばしお別れの純正ENDUROの走行も最後に確認しておきたかったという面もあります。

とりあえず今回は開封した模様をお届けします。

着弾は突然に

アメリカのカリフォルニア州から届いた荷物。

初め、仕事の色校正紙が届いたのかと勘違いするほど薄くて軽いパッケージでした。

ちなみに購入金額は$200弱。
アメリカの郵便局にあたるUSPSでの発送でした。

郵便局の配達員さんが運んできてくれましたが、関税の支払いはありませんでした。

関税のこと

関税に関しては全く無知なのですが、今までそれなりに高額の物を買うとしっかり関税を請求されてきました。玄関で支払う場合もあれば、後日請求書が届くケースも。
でも調べて見ると今回は$200という金額ですが、請求されそうにありません。
それはアメリカの郵便局であるUSPSによる配達だったからです。どうやら郵便局取扱の荷物は、税関のチェックで一部の荷物のみピックアップして検査されているとか。。。※FedEXなどの宅配業者の場合は全てチェックされます。
どうなんでしょ。後日請求が来る可能性もあるのでその時は続報します。

開封するとこんな感じ。

味気ないですが、ファクトリー製って感じが漂っています(笑)

注文したものは全部はいってそう?

この謎の紙は

ステッカーでした。

目次

TGH-V3 シャーシ

G-SPEEDとTeam Garage Hackの共同開発によるV3シャーシ。

今回はカーボン製を選んでみました。

SPDってなんですかね。
SPEEDのことかな。

こっちの”G”と合わせて、G-SPDってことか。
なるほど。

重さは激軽の74g(2本で)。
ほんとね、凄く軽いです。心配になるくらい。

フロントのショック用の穴は10個

リアも10個だけど穴位置が若干違う。

下の穴にはスペーサーとかシャシーブレース関係の穴

スキッドの穴

この穴はなんだろ。

リンク関係かな。

 右フロント。

左フロントには長い切り込みがはいってます。

どう組めば良いのかサッパリ分かりませんが、

この人の動画でENDUROを組み替える手順が確認出来るので安心です。

GSPEED Chassis Square Spacers

スペーサー。

スペーサーと言いますが、レール同士を固定するシャシーブレース的な重要なパーツです。

8mmの穴が空いてます。

こういう何気ないパーツが組み込みの時の悩みを一気に解決してくれると思うので導入して良かったです。

GSPEED Chassis G-LD LayDown cms servo mount

横置きサーボマウント

アルミニウム製
なかなか良い作りしてます。

パンハードマウント。

あれ?
これだっけ?

たしかこのタイプのパンハードが付いてるハズなんだけど。。。

調べたらこのパンハード、

これだわ。。(笑)

AXIAL AR44用(SCX10Ⅱ)のパンハードだな。
ENDUROとAR44のアクスルはほぼ同じ構造らしいので、ENDURO用のパンハードはコレになるって事なのか?

良く分からないので、現在セーラーに確認中です。

VADER PRODUCTS SKID PLATE


スキッドはVADER製の黒い方をチョイスしました。

ネジも付属。

yよ

この穴がエンデユーロのミッションの穴位置と同じになってるのでポン付け出来ます。

GSPEED Chassis TGH-V3 hard body mount sliders

メッチャ細いスライダー

形状はこんな風にカーブしていて、障害物をクリアしやすいような設計になっています。

今付けているREEF’Sのスライダーと比べるとこの細さ。そして軽さ。

GSPEED Chassis G-2S two screw body post holders

ボディポストホルダー。

これが無いとボディ固定出来ないのでLCGシャーシには必須かも。
いろいろ方法はあるでしょうけどね。

良い仕上げです。


パンハードマウントの件がちょっと気にかかりますが、とりあえずちゃんと対応してくれると思うので、返事を待つことにします。

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