メカ/サーボ/リンク類をアップデートした初代SCX10。
SNSの同好会グループを拝見しているうちに本格的なクローリング場所で走りたくなってきました。
多摩川のクジラシークレットと言う場所をほんのりと教えていただき、1人で行ってみたのは5月の半ばの頃でしょうか。
動画でしか見た事は無いですがユタ州のモアブ砂漠のような地形に1人で興奮。
10年前に1人で水遊びしていた時とはまた全然違う楽しさに感動。
確か当日は雨も降ってきたので30分ばかりの短いトレイルラン体験でしたが本当に新鮮で楽しかったですね。
まぁこうしているのもある意味ウォーミングアップ。
もう1台のSCX10も引っ張り出して
1台のSCX10を復帰させるとやっぱりというかもう1台眠っていたのも引っ張り出してみたくなるのが常ですね。
こうなると沼の始まりと言うか、本格的にクローラー趣味に復帰したような感じがします。
今度は別の日に同じクジラシークレットに1人で行ってみました。
2時間ばかり集中して遊んでいたんですが、2200mAのバッテリーでも充分遊べると言うことを再認識。
クローラーって燃費いいですね。
同じSCX10 RTRのディンゴですが、こちらはプロラインのRECONと言うボディ。
いわゆるピンツガウアーのボディです。(当時はYSSさんで塗装済みの品が売ってたんです)
走ってみた感想はいわゆるどちらも同じSCX10ですから基本的には変わりないのです。しかしキャブオーバー型のボディはちょっと上り坂などでも挙動が違う感じがしますね。
気のせいかしら。
タミヤボディをブロンコボディに載せ替えて1人で勝手に盛り上がる
ボディが違うと不思議なもので同じシャシーでも気持ちだけは盛り上がってきます。
居間のテーブルで嫁に見つからないように足上げ写真なんかも撮ったりして。
愉悦のひととき。
大好きな一人相撲です。
これは勇気を出して集まりに行ってみようかなぁなんて思い始めてきました。
そうしていると何か次の休みの日にその場所で同好の方がの集まると言う情報をキャッチ。
これは行かねば。
いや、なんか気後れしちゃう、、、よし当日の朝決めよう。
人見知りはこういう時に思い切りが悪くて行けませんね。
ちゃんと工具も揃え、予備のパーツも袋に入れて、バッテリーも充電をした上で集まりの当日の朝、行くかを決める。
悲しい性ね。
我ながら言っていることがめちゃくちゃです。
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