緊急事態宣言と寒いのと…
籠もり癖の付いた正月ボケがまだ抜けず家で登坂テストをしてみたので報告です。
正直なところ、このテストで良い結果が出たからといって、現場での挙動とはまるで変わるので、意味が無いと言えば意味が無い検証だったりもします。
ただ、マシンの重心バランスを確認するためには有意義でもあります。
あと、普通に楽しいしwww

テスト車両はENDUROです。
以前テストした時からブラスパーツの装備やタイヤのウエイト関連、それから車高の違いで、結構な進化をしているので、結果がどう変わるのか楽しみです。
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この時の検証ではボディ付けて59°が限界でした。
目次
まずは軽くテスト


50°
これはどんなマシンでも余裕で登る角度ですね。
でも現場のゴツゴツした場所だと、この位の角度でも難儀しますよね。

57°

57°も危なげなくイケます。
この辺はやはりフロントタイヤのウエイトの影響もあるかも、。

あとこのパーツで下げた車高による低重心化も確実に効いてる。
穴位置は上から三番目の真ん中で設定してます。

ここからが本番

61°

厳しい!!
という事で、もっと車高を下げてみました。

この位置!!

そしたら、まあまあ良い感じで登ってくれました。

63°!!!!
この角度は今までクリアしたことはないです。

車高最低でボディ付きだと危なっかしいけど、なんとか登は登る。
でもちょっとスロットル操作ミスるとアウト。

ボディ外すと結構良い感じで走破します。
やはりボディか。。。
ENDUROのユーティリティベッドは結構重いので、あまりアドバンテージにならないかも。
ノーマルボディの方が軽いかな。
動画
最後にこの模様を動画でどうぞ。
LOW CGマシンだとこの結果がどんな風になるのか興味心身です。
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