【期待】2021年に出て欲しい製品

今年もあと2日。
2020年を振り返ると僕の日常はRCクローラー1色でした。

日々のブログで色々な事を呟いてきましたが、中でも「どこどこから次期マシンがそろそろ発売されるのでは?」みたいな投稿が結構多かった気がしますが、殆どが外れています(笑)

たとえば、
REDCAT GEN9  → GEN8 V2だった。
TRX4 次期マシン →  なんも出ず
SCX10iii NEWボディ → グラディエーター以降なにも無し

クリスマス商戦でリリースが頻発すると予想していたんですけどね・・・。

という事で今回は、
2021年中に発売されることを”期待“する製品を勝手に予想しておきます。

目次

2021年に出て欲しい5つの製品

トラクサス TRX4 次期モデル

TRAXXAS TRX4がリリースされたのが2017年の4月頃です。
2021年の4月で丸4年になるんです。

トラクサスの看板製品でもありますし、その人気はいまだに不動とも言えるので、わざわざ新しい製品にバージョンアップする可能性は低いかな〜。
トラクサスは他にも多くのマシンラインナップがありますしね・・。

とはいえ、AXIALのSCX10ⅱが2016年6月頃の発売で、SCX10iiiが2020年3月の発売。つまり4年。

製品のサイクル的には良いタイミングではあります。

僕が期待したいのは、NEWボディでは無くてNEWモデルです。
つまり、TRX4では無い新しいクローラーマシンです。

TRX4は、2スピードミッション、デフロック/アンロック、ポータルアクスル、など現代のトレンドを作り出したマシンとも言えますが、どちらかと言えばトレイル寄りのマシンで、ガチロッククローリング愛好家の目にはあまり留まらないマシンでもあると言えます。

Tan TRX-4 Sport

そういう人の為にTRX4 SPORTSがある事はありますけどね。

個人的にはトラクサスが作る、ロッククローリング専用の戦闘マシンがどんなモノになるのかとても興味があります。

期待を裏切らないものになることは間違い無いでしょう。

TRX-4 Defender が欲しいと前から思ってはいるんですが、こんな期待があるのでなかなか踏み切れないという事実もあったりします。

4年サイクルから考えると、勢いも体力もあるメーカーなので2021年中には何らかのビッグニュースがあると感じています。


あとですが、最近流行の1/24スケールクローラーがトラクサスから出ることも予想しています。

その名も”TRX24“。
現行ラインナップがそのまま1/24になって、$100〜$130程かな。

SCX10iii NEWボディ

2020年3月末の発売から世界中で人気爆発しているSCX10iii。
僕もそのリリースとほぼ同時に発注をかけた1人です。

このマシンをチョイスしたからこのブログが始まったと言っても過言ではありません。

ボディクオリティやDIG&2スピードといったギミック、そして走りの良さ含めて今後数年はRCクローラーシーンを席巻し続けるであろう名モデルと言えるでしょう。

“SCX10iii JL JEEP Wrangler Rubiconキット”が発売され数ヶ月後にはRTRが発売。そして、ホイールベースが353mmの”JT Gladiator RTR”がリリースされたのが8月。

今後の展開としてはまず、グラディエーターのキットが出るのは濃厚。

そして、問題はその”次”です。



まだまだ新しいSCX10iiiなので、NEWボディの登場はほぼ確実と思われますが、果たしてどんなボディなのか?
これはもうね、わかりませんよ(笑)

ただ、1つの仮説を考えました。

AXIALは先月、“AXI238000 Standard Axle Cnvrsn Kit”を発表し、現在プレオーダー中です。SCX10iiiの特徴の1つでもあるポータルアクスルを早速否定してきたかのような、スタンダードアクスル。

低重心化というコアユーザー向けの製品であると同時に、スケール感を求めるユーザーに向けたパーツであるとも言えます。※実車のラングラーやグラディエーターはハブリダクション車では無いので。。。

もしかしたら、スタンダードアクスル採用のSCX10iiiが登場するのでは?

そんな気がしています。

というのも、ラングラーやグラディエーターの為だけに“AXI238000 Standard Axle Cnvrsn Kit”が製品化されたとは考えにくいからです。(考えすぎかwww)


ただですね、NEWボディって考えたときに、これはAXIALに限らずなのですが、もはや出尽くした感があって、「おおお!このボディで来たか〜」みたいなボディってもうない気がするんです。

なので、サッパリ予想が付きません。

REDCAT GEN9

これは期待薄ですが、GEN9の登場はずっと楽しみにしています。

なぜ期待薄かというと、GEN8のマイナーチェンジ版であるGEN8 V2がこないだ出たばかりだからです。

GEN9の登場は海外でも噂されていたんですが、V2だったということでちょっと拍子抜け、というのが海外シーンをみていても感じられます。

ちなみにGEN8 V2に関して、以前ブログ記事をアップしたときに読者様から教えてもらったことがあります。

V2でアップデートされたGEN8のパーツ群(タイヤ、ホイール、アクスル等々)は、GEN8 AXE Editionで採用されているパーツと同じだそうです。

たしかに画像を見ると同じでした。

強度不足がよく指摘されるGEN8のプラスチックパーツやアクスル。それを改善したのがAXE Editionであり、そのパーツ群を流用したのがGEN8 V2という訳です。(メカ類は別)

という事を考えると、V2はやはりマイナーチェンジなので、GEN9の登場サイクルには影響しない?と勝手に考えています。


ただ、REDCATはついこないだ、ローライダーマシンをリリースしたばかり。

いま、この製品のプロモーションに結構力を入れてるみたいなので、GEN9の開発が進んでいたとしても、2021年後半とかそのくらいになるのかな〜、という気もします。

でもトラクサスと違うのは、REDCATはGEN8かWendigo位しかメイン製品が無いブランドなので、開発という意味では確実にGEN9が優先されるかと思います。WENDIGOは比較的新しいですし。

で、どんなマシンが登場するのか?ですが、
サッパリわかりません(笑)

ただし324mmのロングホイールベース車では無く、標準的な313mmマシンになるのでは?と予測します。

Element Enduro 次期モデル

僕のフェイバリット”エレメント エンデューロ”

SENDERO
Trailwlker
TrailRunner
Gatekeeper

Builder’s KIT
IFS Conversion KIT

Enduro 24

と2019年の発売から2年程でなかなか早い展開をしております。
いま、最も勢いがあるメジャーブランドと言っても良いかもしれません。

この勢いのまま、何かしらリリースされる気配を感じています。

期待したいのは”Enduro V2″みたいな、新しいコンセプトのシャーシを採用したマシンです。

ないかな〜(笑)

CC-02 NEWボディ

これはしつこく書いてるネタですが、CC-02の次期ボディ採用製品は2021年中には出るでしょう❗(断言)

タミヤみたいなデカイ企業だと、こんなニッチなジャンルのマシンに早々力を入れられないのかも知れませんが、発売から1年経過しているので、NEWボディくらいは出して欲しいと思っています。

いまだにG500、品切れ続出してますけどね。

やっぱりタミヤのこの手のマシン1台は経験しておきたいので、ずっと期待して待っています♪


来年の今頃この記事を見返したら、何か1つくらい的中報告か出来ると良いんですが、どうなってるでしょうかね〜。

ちなみに、僕的にはTRX4の次期モデルが一番望んでいる事です♪

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