やることが無くて、思いつきで赤く塗装したことから始まったブロンコの再塗装計画。
今回でついに完結です。
前回、ガンメタで塗装したところで完結したかに思えましたが続きがあります。
更に再塗装
タミヤのTS-38ガンメタルで塗装して、「これで決まり!」と思っていた1979ブロンコのハードプラスチックボディ。
上から塗り重ねられると思うと欲が出てきます。
ということで、またまた無計画な事をしてみました。
フェンダーをブラックにしたかったんです。
この後写真が暫くありません。
- 一箇所だけフェンダーをブラック塗装してみた
- 手持ちがマットブラックとセミグロスブラックのみだった
- 仕上がりがイマイチで後悔
- TS-38ガンメタルでフェンダー部分を再塗装して帳消しにするはずが・・
- 途中で塗料が無くなる
- 仕方が無いので手持ちのPS-23 ガンメタル(ポリカ用)で塗装
- 同じガンメタでも色味がPS23のが濃かった
- なので結局PS23で全塗装www
- ポリカ用なので手持ちのクリアー塗料で保護して完成
という迷走ぶりでなんとか完成
ブロンコ 1979 ガンメタルエディション
TSのガンメタルよりも濃くて良い感じです。
地色のシルバーが良い感じで効いてる気もします。
ムラもあるんですが、それが逆に良い感じに作用しています。
メタルぽい陰影が生まれてます。
右に見えるのは同じPS23ガンメタルのSCX10iii。
やっぱり裏塗りよりも塗装の質感が良いです。
ボディマウント方法を変更〜穴開け
いままでマグネットマウントだったんですが、どうにも不安定で走行中にズレたり外れたりって事がよくありました。
これが結構ストレスだったので思い切って確実なボディポスト方式にしちゃいます。
ドリルで穴開けです。
位置ギメがムズすぎる。
なんとか開けたんですが・・・・
穴の位置が全然ちがうやん!!(笑)
やっちまいましたよ。
あとに戻れません。
暫く考え込んでしまいました。
最終的にモノサシで計り直してもう一個穴開けました。
フロント側はこの一箇所で固定にしました。
デカールは穴隠しです。
リアは二箇所留め。
これで十分なホールド感を得ました。
ストレスの無い走行が楽しめそうです。
こんな角度にするとボディズレちゃってましたが、全然問題ありません。
悪い奴が乗ってる感じの佇まいですがなかなか良いと思います。
VS4-10 ORIGINボディに付属していたデカールを貼ってみたけどイマイチ。
"FORD"か"BRONCO"のデカール貼りたいんだけど、カッティングプロッターなんて持ってないのでちょっと難しいかも。
それにしてもこの色味最高だわ。
サテンガンメタぽいです。
という事でこれにて完成完結です。
ボディカラーが好みになったことで、一気に愛着が沸いてきました♪
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