【エレメント】純正ユーティリティーベッドでトラギー化 〜 その1

最近大きな作業がない日々が続いています。
バネ交換とかリンク交換とか、地味な感じですね。

でも今回はちょっとテンション上がる作業です。

先日ゲットした、Enduroをトラギー化する”ユーティリティーベッド”に取りかかります。

完成形はコレ。

Pro-LineとかG-Madeとか、他にも良さげなハーフケージはあるんですが、とりあえず純正があるということでチョイスしました。

目次

Element Enduro Sendero Utility Bed Cage

#42131  Sendero Utility Bed

価格

本国オフィシャルサイト価格は$35.70
日本国内の輸入代理店の定価は5,100円です。

国内実売価格は¥3,500〜¥4,000前後かと思われます。

パッケージはシンプルです。

内容はこんな感じ。

ポリカーボネートのベッド部分はカットが必要です。
丈夫なポリカです。

ケージは樹脂製。
ある程度骨組みが仕上がってるタイプなので頑丈な気がします。

説明書は付属していませんが、アソシのサイトからDLできます。

至ってシンプル。

とりあえず塗装

ベッドに関しては迷うこと無くブラックをチョイス。
余ってた、タミヤ PS-5 ブラックを使います。

PS-5は何かと利用頻度が高いので何本かストックしておくと手間が省けて良いです。

いきなり完成。

そして大まかにカット。

ポリカのカットってキライ・・(笑)

でも、タミヤの曲線バサミはやっぱり使いやすいです。
というかよく切れます。

でも曲線バサミなのでご覧の様にまっすぐ切るのが難しい。。。

あと、こういう細かいところには大きすぎるので難しい。

みに四駆用の小さいタイプが欲しくなりました。

ハサミで切ってる間に塗装が何カ所か削れてしまったので、ポイント修正しておきました。

ヘコミの部分はこの後リューターで簡単に整えておきました。

ついでにボディにも一手間加えます。

ボンネットのヘコミの部分を表からブラックに塗ることにしました。

グリル関連外しまして

マスキング。

最近の感覚として、「あまり細かい事は気にせずにとにかく完成させる」というスタンスを重視しています。

マスキングとかも気にし出すと一向に進まなくなるので感覚でガンガン貼っていきました(笑)

脱脂してから塗装。

乾いてからマスキング剥がしました。

はみ出してるところが必ず出てくるので対策します。

タミヤ プレペイントクリーナーと綿棒

はみ出たところが簡単に除去出来ます。

でもやりすぎると・・・(笑)

除去し過ぎました。
でも気にしません。

コイツで修正します。

良く見れば分かりますが、
ぱっと見は分からないのでコレでOKとします。

イメチェン完了。

 

コルサグレーは良い色なんですが、面積が広すぎるとパンチが足りない印象になるのでブラックアウトしていくことで印象が大分変わります。

良い感じ♪

ケージ部分も完成。
あとは装着。

それはまた次回!

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