走らせに出掛けてないので家で細かいイジリをする機会が最近多いです。
新しいパーツが届くという事もないので、既存パーツの入れ替えだったりメンテだったり、地味な内容ばかりですみません。
今回は、15mmワイドナー+2.2インチタイヤでワイドトレッド化していたREDCATGEN8をノーマル状態に戻した、というお話です。

この状態もワイルドでキライでは無いんですが、やっぱりノーマルトレッドのバランスの良さはスケールクローラーでこそ活きると思ったので、あまったDURATRAXタイヤで組み直してみました。
まずは、ホイール塗装

使用するホイールはAXIAL SCX10iiiの純正プラスチックホイール。
このホイール、何気に優秀です。
組み込みが非常に楽な上に、どんなタイヤでもしっかりビードロックしてくれます。

タイヤはDURATRAX "DEEP WOODS"を使います。
こちらの10.3純正タイヤは暫く休眠です。

Duratraxはプロライン ハイラックス程のグリップ力はありませんが、シルバーレターのデザインがスケールクローラーのスタイルアップに一役買ってくれる良いタイヤです。コスパも良いです。

何度も塗装を繰り返してはフィールドで削られて塗装剥げが激しい状態です。

なので、タミヤのガンメタで再塗装しました。
フォームは内径が大きなものを使用

右はPRO-LINE HYRAXの付属フォーム
左は、何のタイヤに付属していたフォームかもはや分からないのですが、たしかDURATRAXの付属インナーだったと思います。

内径がこんなに違います。
柔らかさも全然違う。

白いのは49.0mm

黒いのが59.5mm
ウエイト巻いてるのでココの径が広いのは嬉しいです。
REDCAT GEN8に装着

タイヤの組み込みが完了したのでシャシーに装着していきます。
今回はワイドナーは使わずに、GEN8付属のHEXアダプターを使用します。

うん、良い感じ♬

GEN8は殆ど労ってあげてないので、このレイアウトを見るとなんだか新鮮です。

トレッド幅が明らかに以前より狭いです、というか普通に戻りました。

真正面から見るとハミタイしてません。

やっぱりこの位の方がシックリきますね。
でもボディの存在感が強すぎるかも。
やっぱりこのボディ、なんかイマイチだわ(笑)

ボディの高さがありすぎるのかも。
ピックアップスタイルに改造したことで、尚更そう見えるのかも。


実際はちょっとハミタイ。

ワイドトレッド化したElement エンデューロを比べると一目瞭然。
Enduro 出過ぎだわ(笑)

313mmホイールベースだから、324mmのGEN8だとこんな感じでズレちゃいます。

ストローク具合によっては干渉します。

シャシーを眺めているとニヤニヤが止まりません。
各ブランドそれぞれのアイデンティティが感じ取れます。

話は変わりますが、GEN8のダンパーってなかなか良いです。
コイツを10.3に移植してみるのも面白そうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
私も11.11のポチポチアイテムが来ないと地味~な変更しかできませんが、今週末は御岳ロックに出没予定です\(^^)/
御岳いくんですね♬ いいな〜(^_^)