毎度のことですが、激しい死闘の後はタイヤがかなり汚れます。
そのまま部屋に飾るのも嫌なので1ヶ月に一度くらい、タイヤを全バラしして徹底的にクリーニングしています。
左がプロライン ハイラックス G8
右がJ-Concept Landmines
ハイラックスはそれほど汚れてませんが、買った当時の黒々とした艶が懐かしく一緒に作業してしまします。
ランドマインの方が砂埃が激しく付着しています。
これは御岳の砂地を走っているときにバッテリーが切れてそのままだったのが原因です。
水辺で洗ってから引き上げる方法もあるんだけど、フォームを塗らすのが嫌なので最近はそのまま持ち帰っています。
目次
タイヤとホイールの全バラし
2セットバラしました。
以前記事で取り上げた方法で組む方法だとバラすときも簡単です。
タイヤの洗浄はもちろんシンプルグリーン。
その後天日干しします。
乾いたらお決まりのWD-40攻撃です。
グリップ復活という裏技的方法なので自己責任でお願いします。
そして再び乾燥。
室内でこの光景を長めならが仕事を続けました(笑)
良い感じで艶が蘇りました。
若干ムラがありますが乾いたら多分均一になるはず。
ハイラックスの鬼グリップはこのパターンから生まれます。
決してスケール感があるタイヤとは言えませんが最高のタイヤです。
これでまた、次なる対戦準備が整ってきました♬
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