今回は、やっと計画が始動したVanquish Products VS4-10 Originのボディ塗装〜マスキング編〜です。
塗り分けをどうしようか迷っていましたが考えがまとまったので着工しました。
まずは付属のマスキングシートで窓を

本当に有り難いのが、このレーザーカット済みのポリカーボネートボディ。
こういうクオリティの高いボディだとテンションも上がります。
このランクのボディはAXIAL SCX10iiiの塗装以来かな。


付属のマスキングシートで窓をマスキングしました。

ライト部分も。

内側からのマスキングって、両手使うと狭くて結構大変です。
角の部分が合わなくて何度かやり直しましたが、剥がすとシートが伸びるので今度は逆側の角が合わなくなったりするんですよね。
個人的な希望としては、値段アップしても良いから
カット済み、マスキング済み
のクリアボディを販売して欲しいですwww
塗り分けマスキング

折角なので初の塗り分け塗装に挑戦してみようと思います。
公式のこんな感じで、ルーフとリアの半分をブラックにしようと思います。

こんな感じですね。
良く見るのがこのブラックの部分をマットブラックにしている個体。
その場合は裏ではなく表からタミヤのフラットクリアー(PS-55)を噴いて艶消化するのですが、それは後からでも出来るので、まずは考えないこととしました。
あとレーシングストライプも今回は無しでやります。

用意したのはマスキングテープ
24mm幅
10mm幅
曲線用マスキングテープ5mm
メインカラーを塗った後にマスキングを剥がしてブラック塗装、
というイメージです。

まずはルーフのフチを10mm幅のテープで一周させます。

角の部分って結構難しいですよね。
きっとコツがあるんでしょうが、良く分からないので無理矢理です(笑)

1周させたら今度はサイドウィンドウの後画の部分を全部マスキング。
ウィンドウの枠はボディ色にしたいので、そういう部分は縦に10mmテープを貼って綺麗な直線にします。

つづいてルーフも全部マスキング。
こちらは24mm幅をつかいましたが、もっと幅広のタイプの方が楽だったかも。

完成。
広いスペースが欲しかったので食卓で作業しています。
向かいでは夕飯の準備が着々と進行していますwww
ボンネットのマスキング

つづきまして、ここのボンネットの膨らみ部分。
ココをボディ色にするかブラック化するかはとても悩みました。
折角なので挑戦することにします。

いきなり完成

フチは曲線用のテープをつかって綺麗に曲がりました。

完成です。
あとは塗るだけ。

夕飯の準備も佳境です。

キンパ!!
早く塗装したかったけど雨降ってたのでやめました。
塗装はついつい焦ってしまうというか、早く完成させたくて急いでしまうのですが、それで今まで何度も失敗しているので時を待つことにしました。
今日起きたら予想に反してメチャクチャ晴れてる!!
ミッキーロックにでも遊びに行きたいけど、とりあえず塗装をこれからやります!
また報告します♪
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