先日のミッキーロックアタックがELEMENTにとっては初めての本格的なロックセッションでした。
トレイルも楽しいし、
ロックアタックも楽しい♪
クローラーラジコンってホント素晴らしいですね😀
でも走らせる度にマシンの弱点が見えてきます。
それを以下に克服していくかが、また楽しみの1つでもあります。
僕のELEMENT エンデューロの問題点
ELEMENT Enduro
実によく走るマシンですが、SCX10iiiのようにフロントモーターでない分、フロントの加重が足りていません。
ブラスパーツも使ってないので険しい角度だと登板時にひっくり返ることが多かったです。
あと、「トルクツイスト」が発生して左フロントタイヤが登板時に結構浮きます。(友人に原理を教えて貰いました)
ギリギリの角度だと、このトルクツイストがキッカケでスッテンコロリンしていまいます。
トルクツイストについては大大大大大先輩の“WKクローリング”さんのブログで詳細が確認出来ます。
これらの弱点をなんとか抑えたいので”ウエイトを追加する”という超単純発想でカスタムを試みました。
ウエイト追加
使うのは先日買った6kg分のホイールバランサーをブラック塗装したもの。
90g
この写真は前回貼り付けたときの状態。
90g既に貼ってあります。
場所はフロントのサーボ横の下側。
貼り付け完了。
合計180g
この高さだとバンプしてもリンクと干渉しないのでOKです。
これ以上は貼れないかな・・
本来はハブ下がセオリーらしいです。
この位置にウエイト追加すると重さでシャシーが沈みますからねwww
で、アクスルに貼れるところが無いか試して見たんだけど5gウエイトの長方形だと微妙にどこにも貼れませんでした。
貼れる箇所はあるにはあるんだけど見栄えが微妙になるのでやめておきます。
SAMIXやSSDのデフカバーとかナックルが欲しいんだけど、高いので手が出ません。。。
暫くこの状態で頑張って見ます。
車高戻しました。
この記事で”ショックキーで車高を下げた話”を紹介しています。
でも外しました。
ノーマル車高に戻したのには理由があります。
SENDEROのボディ。
リアタイヤからリアバンパーまでの位置が45mm位あります。
車高が低くなった分、こういうシーンでバンパーやボディが引っかかってしまうんですよ。
結構大きなディスアドバンテージです。
やっぱり車高落としてLOWCGにするなら、こんな風に徹底的にやらないと走破性はあがりませんね。
- ハイクリアランスリンク
- トラギー仕様かパワーワゴン風のボディ
最低限この2つは同時にカスタムが必要
あと、多分サスペンションのセッティングも変更しないと意味ないかも。
色々と勉強になりました。
コメント