台湾のRCブランド”MST”からついに1/10スケールの新型ジムニーボディが登場したようです。
CFX 4WD Off-Road Car KIT (J4)
これは、喉から手が出るほど欲しい人が多いでしょうね〜。
ホイールベース:242mm
なので、タミヤのCC-01,CC-02に流用出来ます。
というか、MSTのボディはタミヤから供給受けている製品もあったりするので、サイズ感はバッチリでしょう。
ただ、ジムニーでWB242mmっていうと、実際のスケールサイズ的には1/8スケールくらいになるのかな?と思います。
シャシーはCFXとCMXの2種類で採用されるみたい。
コチラは6月に公開されていたプロトタイプの画像。
ボディだけで購入出来るのかは分からないけど、
多分出来ると思います。
品番はこちら。
531508B CMX RTR 242mm (2.4G) J4 (blue)
531508LGR CMX RTR 242mm (2.4G) J4 (grey)
ブルーとグレイの2色展開みたいです。
グレイ気になる。。。
1/10スケールの新型ジムニーボディって、他にありましたっけ?
中国トイラジ系で見た気もするけど、ポリカボディでは初なんじゃ無いかな?と思います。
アクセサリー系も良い感じですね。
これは、売れるな。。。
ジムニー乗りの人が絶対欲しくなるヤツですね。
キットとRTR
MSTのCFXとCMX、CFX-Wは基本と的にキットとRTR(完成品)の両方を展開しています。
キットがだいたい$280前後です。
RTRはあまり流通していないイメージあります。
日本のアマゾンでも売ってますが、中国からの発想になるので送料¥3000程かかります。
やっぱりですね、個人的な意見ではありますが、
この日本で、広くラジコンを広めて行くには、
RTRにもっと力を入れる必要があると思います。
僕はキット派ですが、そういう人ってごく一部のマニアだけだと思うんです。
「これからラジコンガッツリやるぞ!」って人よりも、
「なんか面白そうだから買ってみようかな」って人を取り入れていかないと、
ラジコン人口は増えませんからね。
そういう人の目にとまるのって、RTRだけだと思うんです。
このRTRが街のジムニー販売店とか、APIOとかのカスタムショップに並んだら爆発的に売れるでしょうね〜。
ただし、MSTのこのジムニー。
ライセンス品じゃ無いんですよね(笑)
だから「J4」
SUZUKIエンブレムも無し。
そこが本当に惜しいところ。
少し高くてもライセンスボディじゃないと、日本のユーザーはなかなか、、、って風潮ありますよね?www
ちなみに、
MSTで販売しているタミヤ供給じゃないボディは全部ライセンス無しです。
MST他のラインナップ
このブロンコ前から欲しい1台です。
CC-01のブロンコはもう手に入らないっぽいし。
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