ブロンコボディにLEDを付けたら、SCX10iiiの方にもLEDを付けたくなりましたwww
5月に購入してあったパーツがあるのでそれを取り付けていきます。
パーツはMyTrickRCのLEDライトバーです。
MyTrickRC Attack 6″ Light Bar
爆光ライトバーです。
長さは3種類ありますが、一番長いヤツが10.3のルビコンボディには丁度良いです。
AXIAL ルーフラック AX31395
こちらはAXIAL純正のJEEPチェロキーのに付いてるヤツです。
YSSさんで¥2000程でした。
ルーフラックを付けてそれにライトバーを固定するイメージです。
このスタイルは、我らがアイドルユーチューバー"RC Girl"で紹介されていたスタイルで、それをまんま丸パクリです。
加工
このライトバー、レンズが透明すぎてLEDチップの黄色いツブツブが微妙なんですよね。
なのでちょっと加工します。
このネジを4箇所外すとレンズが外れます。
こんな感じ。
裏側からスモークスプレーで塗装します。
軽くです。
この程度。
ムラになってしまったんだけど、これで十分です。
ルーフラックは通常通り組み立ててボディにネジ止め。
10.3のルビコンボディで幅がギリギリでした。
こんなイメージ
ライトバーの固定はルーフラックに元々開いている穴でOK。
でもちょっと幅が短いのでパワープレーで広げてます。
なのでバーの上の部分がちょっと歪んでますね....。
こういうスタイルになると、色々とスケールパーツを乗せて遊びたくなります。
ネジ穴は先日買ったリーマーで。
実に便利。
便利過ぎる。
穴がキレイですね。
ライトバーの配線の穴も開けました。
配線加工
こちらの記事で紹介した様に、
僕のSCX10iiiにはLED関連の配線がゴチャゴチャです。
- フォグライト
- テールライト
- ヘッドライト
- ライトバー
- ロックライト
これだけ付いてます。
ヘッドライト&テールライト&ライトバーはボディ側に固定されていて、
ロックライトとフォグライトはシャシー側です。
いちいち配線を数本繋ぎ直すのが面倒くさいので、
こういう3極プラグを利用して配線をまとめています。
こうしておくとボディ脱着のストレス軽減です。
一番の理想はマグネット式の通電方式かな。
いつか試して見ようと思います。
ボディ内はこんな風ですが、内装があるので上手く隠せます。
配線のレイアウトを考える時って結構楽しいんですよね〜。
こんな感じで完成。
とにかく明るい。もしろ明るすぎ。。。
このLEDコントローラー。
プロポで光量を3段階切り替えられます。
最弱で丁度良いくらい。
中間だと大分明るくてカメラが追いつきません。
最強にすると、もう目を向けられないレベルです。
ナイトランの時には重宝しそうですが、光軸ってものが無いのでライトバーを下に向けても眩しいんですよね。。。
スモークスプレーでもっと濃くとそうしても良いかもしれないな。。。
これにて、SCX10iiiのLEDいじりはひとまず完結です。
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