「あとはメカ類乗せるだけ」
という状態のREDCAT GEN8。
コイツが動く姿を早く見たい!!
ということで、こないだアップしたGEN8のメカ関連記事。
どうしようかなぁ〜、ずっと考えていたんですが、救世主が現れました。
ブログ投稿を見た友人から、
「使ってないメカが一式有るからあげるよ♥️」と連絡。
「古い物だから、希望通りの物が揃うまでの動作確認程度の気持ちで使ってくれれば全然使えると思うよ」という事だったので有り難くお言葉に甘えさせて頂きました。
サンクス!
ESC - AXIAL AE-2
友人が10年ほど前にAXIAL AX-10を購入したときに付いていたESCだそうです。
AE-2、実は今でもAXIALの公式サイトで販売しおり、お値段なんと$94.00。
でも、SCX10ⅡのRTR付属のESCはAE-5($55)という比較的新しいタイプのESCに変わっているので、現在あえてAE-2を買うという人はいないかもしれませんね。
SPEC
ブラシ用
2Sリポ、 6セルニッケル
BEC 5.0V/2A
注目すべきはこのESC、キャッスル製だということです。
OEMってことですね。
現在のUSメーカー製RTRに付属のESCは、ホビーウイングのOEMが席巻してますが、その辺に時代の変化を感じます。
純アメリカ産ラジコンって感じがして気分あがりますね♪
設定方法
キャッスル製という事なので、キャッスルリンクに繋いで設定することも出来ますが、基本的な設定はプロポの操作で行うタイプです。
項目は3つ。
1. Lipo Cut-off
2. Drag Brake
3. Reverse
実にシンプル。
コネクタがタミヤなのでXT60に変更する必要があります。
スイッチはこういうタイプ。
モーター - AXIAL 20T
こちらもAXIAL
20Tです。
3セル540の20Tだと結構早そうですね。
ピニオンはSCX10Ⅲに付属していた32P/14Tを使います。
GEN8の標準は17Tなので、少し速度がおちて丁度良いかな?
フィッティングもバッチリ。
根元まで太さが同じピニオンってなんだか安心です。
サーボ - AXIAL AS-2 & HSP E9001 6009
サーボは2つもらいました。
AX-2はAXIALのAX-10に付いていた物。
HSP E9001 6009ってのは昔にかった安サーボとのこと(未使用)。
「トルクは6009の方があると思う」との事でどっちを使おうかな?とテストしてみました。
ちなみにAS-2はFutaba S3010のOEM品の用です。
スペックですが、
AS-2
速度:0.20秒/ 60°@ 4.8V、
0.16秒/ 60°@ 6.0V
トルク:5.2 kg-cm @ 4.8V
6.5 kg-cm @6.0V
HSP E9001 6009
9.0 kg-cm
2つ同時に動かしてみましたが、速度が全然違いました。
AS-2の方が早いですね。
ただ、トルクはやはり6009の方がある感じがしました。
とりあえずAS-2付けてみようかなと思います。
到着から1ヶ月弱でなんとか動く様になりそうです♪
友人には感謝です<(_ _)>
無駄な買い物せずにすんだので、ELEMENTにアウトランナーモーター導入が近付きました。
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