この記事で伝えたリポカットの件。
FBでコメント頂いた設定を参考に1080の設定を変更してみました。
SCX10iiiのESCに付属のプログラムボックスを挿して、
ITEMナンバー【3】が現状VALUE【3】になっている物をVALUE【4】に変更するだけ。
これで終了www
カットオフ電圧の設定をデフォルトのMIDからHighに変更してみました。
先輩によれば、これで0%まで使い切ること無く残量5%でストップするようになったそうです。
エレメントの方も同じように設定しました。
改めて感じましたがこの方法楽でいいですね。
プログラムカード
これはCASTLE CREATIONのField Link (surface)。
いちいちPC繋いで設定とかって結構面倒いと思うし、そもそも僕のPC環境MACオンリーなのですよね。
FLYSKYのファームウェアアップデートの為にお試し版のWINDOWS10をBootcampにインストールしてたけど、もう試用期間も過ぎてしまったので基本的にWIN環境が無いんです。。。
となると、こういうカードスタイルだと持ち運びも出来て良さそうですね。
本来ならBluetoothアダプターを導入してスマホで設定するのが一番簡単。
でも高い。
そしてコレには高いだけじゃ無いある障害があるんです。。
僕みたいに情報発信してるひと限定ですが。。
Bluetooth = 通信機器 です。
つまり、技適が必要なんですwww
もちろんCASTLEやTEKINのBluetoothアダプタに技適なんて有るわけがないので、これは技適警察の恰好の取締対象になり得ます笑
リポは残量管理ではなく電圧管理が正解
これまたFBの先輩よりご教授頂いた方法ですが、リポバッテリーの場合、充電器等の残量%表示で管理するのでは無く、各セル毎の電圧でバッテリーの状態を管理するのが最適との事です。
1セル =3.7Vですが、計ってみると3.80〜3.83Vほどあります。
この電圧が例えば3.2Vを下回ったらアラームが鳴る設定にしておけば、ESCに頼らずに電圧管理が出来ます。
この設定電圧はバッテリーの特性によって変わるそうなので、3.2V〜3.5Vのなかで最適な辺りを探っていくの必要です。
CASTLE等の高性能ESCになると0.1V単位でセル単位のカットオフ電圧を設定出来るのがいいですね〜。
ただ、ここで思ったことがあります。
カットオフ機能に頼って、毎回カットオフが働くまでバッテリーを酷使するのはちがうかな?と。
バッテリーを複数本持って行って、残量が30%くらいになったらバッテリーを交換するという習慣を付けた方が結果オーライなのかな?という気がします。
バッテリーも高い物は高いですが、3セルバッテリーとなると逆に国産メーカー品はないので、結構安く手に入りますしね。
そろそろバッテリーも補充しておこうかなと思いました。
コメント
コメント一覧 (2件)
リポは20~30%残して交換したほうが長持ちすると思います。
あと、充電も全体容量の9割辺りで終了するようにしておくと長持ちするとも聞いた事があります。
2500mAなら2.2Aチャージで完了させる等。
それでも2年から3年経つと膨らんでくるので、ここは消耗品と割り切って自分は2年おきに買い替えています。パンパンに膨らんだリポは例え容量限界まで充電出来たとしても怖いから廃棄するようにしてます(>_<)
20-30%ですか。
覚えておきます。ありがとうございます。
リポはちょっとめんどくさいですが、それ以上の良さがあるので手放せませんね。
ちゃんと使っていると2.3年も持つんですか。。スゴイですね。
本数増えていくと管理方法もまた変わって来そうなのでその辺が不安です。