”いよいよ"という訳でもないですが、「メカ積み」という一番ワクワクする瞬間がやってきました。
といっても、このキット、一番初めの行程でサーボ取付をしたりと、最後に一気に組み込むスタイルでは無いので、ESCを乗せるだけです。
採用したメカ類は以下記事を参照
インスト−ル/INSTALL
ESC乗せて配線するだけですが、ちょっと迷ってたことがあったので実践してみました。
使用するのは定番のホビーウィング 1080 / CRALWER BRUSHED。
その前にモーターの端子を半田付けしようと思ってパーツボックスを物色したら、バナナプラグがオスメス1個づつしか無い。。。。
モーター側は両方ともメスなので、どうやっても足らないですね。
なので、以前カーオーディオ用に買っておいたギボシで我慢します。
レースカーみたいに抜き差しを頻繁にするわけじゃ無いのでギボシでも十分といてば十分です。
かしめて
一応、1080の色に合わせた収縮チューブで保護しておきます。
メッシュチューブでまとめてみました。
末端の処理がムズイですね。バラバラになって縮れ毛みたいになってしまいますwww
普通に考えたらココがESCの定位置なんでしょうけど、なんとなくポツンと有るのが嫌だったので考えました。
サーボの隣に、ウインチサーボ用のスペースが開いてるんです。
ココしか無い!
という事で台を作ることにました。
ホームセンターで以前買って置いた¥100のアルミ板をかっとします。
取付は両面テープで。
脱脂して取り付ければ3Mの両面は接着材並みに強力です。
ちょっと雑ですがバッチリです。
サーボの側にESCを置くのは、ノイズやらなんやらでサーボの誤作動に繋がるという話もありますが、今のところ特に問題ないです。
こんな感じでフロントにまとまりました。
このアルミプレートの下側にウエイトをいくらでも貼り付けられるので追々やってみようと思ってます。
モーターの配線はバッテリートレイの下側に。
スチッチはココにさり気なく。
受信機は付属のボックスに。
このボックス、高さもあるし幅も有るのでとても使い勝手が良いです。
SCX10ⅲのボックスもコレにしたいくらいです。
ココとアンテナチューブの部分さえグリスかコーキングしておけば完璧でしょう。
という事で完成です。
実にシンプルな配線とレイアウト。
最高です。
次はいよいよボディ塗装です。
実はかなり難儀しました。。。
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