【SCX10iii】ボディの傷は勲章

ここのところエレメントRCネタで登場が減っているかに思えるAXIAL SCX10iii。
自分の中では10.3の初期カスタムも終わり一段落中という感じでしょうか。

最近組み上がったエレメントと比べてみると、それぞれの差が明確にあり、我ながら良いチョイスをしたな〜とニヤついておりますwww

しばらくはこの2台体勢でガツガツ遊んでいこうと思っています♬


机の下で眠っているコイツ”REDCAT GEN8 PACK”は、まだパーツ選定もしてないし、ぶっちゃけ言ってそこまで本腰入れて作るつもりはないので、追々ですかね。。。

目次

SCX10iiiのボディクオリティ

とある有名な海外レビュワーが言ってました。

「SCX10iiiのボディは今までのクローラーボディの中でスーパーハイクオリティなベストボディだ」と。

もちろんレキサン(ポリカ)ボディで、という意味でです。

SCX10iiiのボディ塗装前。
まだピカピカ☆

自分にとっては初めてのラジコンだったので、その差というのは実感してなかったんですが、今回エレメントのボディを作ってみて、SCX10iiiのボディはホントに良いボディだという事がわかりました。

各アクセサリパーツのクオリティもそうですし、ポリカの品質も全然ちがいますね。

ただ、それ故に、ボディの重量が重くなり、トップヘビー状態になり登板時には不利に働いてしまいます。

でも、それ以上に満足させてくれる10.3のボディはもうワンセットあっても良いな、と思える逸品です。

ロックアタックの代償

自分が一番好きなRCクローラーの遊び方は、やっぱりロックアタックです。難所をクリアしたときの満足感や競技感がたまらなく好きです。

でも、マシンダメージは覚悟しないといけませんよね。

塗装終わって、このルビコンボディのクオリティの高さに感心したのを覚えています。

この時は、岩場用に「別のボディを買ってそっちを使おう」なんて考えたりもしてましたwww。

だって、初めてのラジコンですからね、そうなりますよ〜。
大事にしたいって気持ちが優先されます。

それに個人輸入しても送料と関税いれると¥50000弱しますから、安い物ではありません。

と、言いつつも、
僕のルビコンボディは現在こんな感じwww

フェンダーもガリガリ。

「大事にしたい」という気持ちよりも、「遊びたい」という欲求の方が勝った結果です。

フロントのINJORAフェンダーはボロボロ。

でもね、この方が味がありません?
戦闘マシンぽくて、僕は好きです。

ミラーは今のところモゲてはないです。

反対側は下向いてますwww

これだけ傷だらけになる衝撃がくわわって、ボディが割れたりしないのがすごいなぁと感心しています。

リアバンパーは純正のプラ製。
良い感じですね。

ルーフもそれなりに傷有りますが、このリブ?が補強に役立っているのでしょうね。

錆びてた・・・

おじさんは無傷。

この内装の存在も補強に貢献してますね。

スキッドプレートもまだまだという感じ。
ロッドエンドもまだ大丈夫でしょう。

デフカバーは塗装が剥げてますが、これもまた良い感じです。

リンクも全然OK

こういう傷を見ているとロックアタックしたくなりますwww

この辺も殆ど無傷。

まだまだ修行が足りない感じですね。

「ボディに傷が付く」ってのは実車だとかなり精神的にダメージ食らいますが、ラジコンだとむしろ喜びにさえ感じるマゾっぷりが自分のなかで芽生えています笑


そういえば最近、SCX10iiiの国内での導入事例を良く見かけるようになってきました。
仲間が増えてきて嬉しい限りです。


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