届いてから10日ほど経ちますがやっとビルドを開始しました。
という事で新シリーズの始まりです。
ENDURO BUILDER'S KIT
このビルダーズキット。
ボディもタイヤも付属していないので箱が非常にコンパクト。
説明書とリンクしているパーツの小分けシステムはとても分かりやすいですよね。
マニュアル / instruction
表周りだけカラーで中面は1色です。
説明書の質感は悪くないけど普通な感じ。
表周りと中面違う紙使ってるぽくてちょっと薄め。
SCX10iiiのマニュアルは表周りにマットPPが貼ってるので質感高くて良い感じです。
というのも組立マニュアルって、メンテの度に確認したりグリスが付いたりと割とハードに使う物なので、結構重要な付属品だと思うんですよね。。
GATE01〜03まで
このキットはシャシーから組んでいくのですね。
SCX10iiiは中盤からだったので意外でした。
ビルド / Build
必要パーツはこんな感じ。
とても迷ったんだけど、初めからJAZRIDERの強化パーツを組み込んでいきます。
初めは純正で組んで比較してもブログネタ時に面白いかな?と思ったんだけど、シャシーバラすのしんどいのでやめました。
ELEMENTの情報なんて求めてる人も少ない思うし。。。
プラパーツはこんな風に切り離し式!!
驚きました。
アメリカのキットでもこういうスタイル有るんですね。
ちなみに、ここのパーツはレシーバーボックスしか使いません。
プラパーツが柔らかいので、初めから先日紹介したJAZRIDERのパーツを組み込んでいきます。
このパーツと純正パーツの比較は次の記事で紹介します。
ビスはスチール製でした。
Cチャンネルフレーム。
ところで、よく聞く「Cチャンネル」って、どういう意味なんだろう?
形が"C"みたいだから?
ちなみに、SCX10ⅲのフレームも可変式のCチャンネルフレームって事です。
話を戻すと、
こちらはリアのシャシーブレース(強化品)を早速付けたところです。
そしてバンパーマウントやギアボックスマウントも全て強化品を付けていきます。
フロアボードも純正のは使いません。
REEF'S RCのスチールスライダー一体型のボードを付けます。
https://www.reefsrc.com/shop/p_853264/sendero-sliders
なので純正のスライダーも使わないです。
純正と比べるとこんな感じ。
付きました。
これも一応LOW CGに貢献するかな。。。
次はショックマウントです。
こちらはリアの取り付け穴ですが、3箇所選べるようになってます。
一番右側の穴で固定しました。
これはつまり、ホイールベースの変更用の穴です。
こういう事です。
- 300mm
- 305mm
- 312mm
の3パターン
反対側のフレームも固定して出来上がりました。
実に簡単スムーズ。
ちなみに、社外パーツを使ってる関係でネジ関係は指定の物だと長さが長すぎたり短かったりするのでJAZRIDER付属のネジを使用して組んでます。
一番始めにシャシーが出来ると、テンション上がりますね〜。
SCX10.3の組立と比べると実にシンプルで簡単な印象があります。
一気に仕上げれば数時間で終わるレベルですね。
でもブログと平行で作業進めてるので自分の場合数日はかかると思います。
次は、いきなりサーボを搭載します!
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