まだまだ続きます加工編。
今回はその3
今回は荷台を作って行きます。
セオリーは知らないので完全に感覚です。
「器用だな〜」なんて思う人も居るかもしれませんが、全然そんなこと無くて、根気とちょっとしたこだわりがあれば誰でも出来ると思いますよ♬
写真は荷台部分の幅をマスキングテープ使って測ってる図です。
使うのはこれ
タミヤ PLA BOARD 2mm B4
2mmと3mmが有りますが、3mmだと厚すぎるかも。
ブロンコボディには2mmで丁度良かったです。
プラバンとスチレンボードの中間的な硬さを持ち、切る、削る、接着などの加工がしやすく強度も備えたスチロール樹脂製の板材です。塗料や接着剤はプラスチックモデル用でOK。塗装も美しく仕上げられ、下穴を開ければタッピングビスも使用可能。
https://www.tamiya.com/japan/products/70147/index.html
と、タミヤのサイトに説明書きが有るように、プラ板よりブラボードの方が加工はしやすい様です。
プラカッターでカットします。
微妙に曲がってますが気にしません笑
まだ幅があるので歪んでしまいます。
もう少しカットして、
ピッタリ収まりました。
フロントシート部分も一応覆っていますが、こっちはカットしようか迷い中です。インテリアパーツは特に無いボディキットなので、これで目隠ししても良いかな。どうしよう。。。
次は窓枠の下の部分を切り出します。
こんなイメージ。
こうなるとちゃんと荷台って感じしますよね。
ホントはもうちょっと深くしたかったけど、プラボードの固定位置の関係でこの高さになりました。
接着材で仮固定してからパテで埋めて固定していきました。
エポキシパテ盛々。
ついでにサイドモールの穴のスムージングも補修
そっちはタミヤパテを使いました。
結局こっちもタミヤパテで細かいところは埋めました。
使いやすいですねタミヤパテ。
結局全体をタミヤパテで補修。
乾いたら削って様子を見ます。
これで骨組みは出来たかな。
後は荷台を固定して塗装に進みます。
今回加工してるボディはこちら。
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