前回の記事で、ボンネットの段差をスムージングする所まで紹介しました。

巣穴処理に奮闘
その後放置してましたが、巣穴が開いてるので再びパテ埋めしました。

やっぱりこれでも硬化剤多いかも。

パテの種類変えた方が楽かもだけど、ポリパテしかないので頑張ります。
見た目が凄い事になってますねwww

どうせなのでサイドモールのネジ穴もスムージングしておきます。
付属パーツのメッキモールは付けない方向で考えています。

こちらも乾いたら削って行きます。
ピックアップスタイルへ
実はずっと迷ってました。
このまま行くか、カットしてピックアップスタイルに変更するか。。。

どうせもう一つ来るし、ピックアップボディ欲しかったんで、作ることに決定!

OLFAのPカッターS型
プラスチックカッターしか手持ちが無いので、これで頑張ります。
この状態で本当にカットするか、やめておくか、暫く悩んでいました.

うわっ〜。
ついに切れ目を。。。
もう後戻り出来ません。

「ココでカットしてね」
っていわんばかりのラインがあるので、そこをガイドにしてフリーハンドで切っていきます。

カット終了。
意外と簡単です。
プラがそこそこの厚み有るので、他に影響することもなかったです。

うーん、良い!
1979ブロンコのワイルドなビッグボディも良いんだけど、ピックアップにするとスッキリして好みです。
あと、やっぱりこっちは歪んだ事故車だったんで、リアの部分カットすることで、微細な歪みが気にならなくという利点もありました。

このスタイルも捨てがたかったですけどね〜、今思うと。。。
保証対応品がきたらこっちのスタイルで作ろうと思います。

プラボディだし、コレはスケールパーツを乗せたりしてトレイル系のマシンにしたら楽しそうだな〜。
リアウィンドウ枠を切り出す

このままだと、リアがこんな感じなのでイケませんね。
ということで、先ほどカットした部分を利用して窓枠を移植します。

この編からカットしていきます

いきなり完成。
カーブの部分がプラカッターだけだとムズいけど、何度か切れ目付けて曲げると自然に外れます。あとニッパーも利用しました。

こんな風に付ければ完璧。
でも、カット面が歪んでるのでパテ成形は必須。

角の形状が会わないのでラウンド状にヤスリで削りました。

とりあえず仮当て。
これで、荷台を用意すればOKかな。
イメージ沸いてきました。

荷台はとりあえずダンボールで。

こんな工作、今までしたこと無かったけど、実に楽しい♪
今日はひとまず、ココまでです。
今後の予定は
窓枠の固定
ボンネットの成形
荷台の成形
サフ吹き
パテ成形
サフ吹き
塗装
って感じかな。
完成までまだまだかかりそうです。。。

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